自民党の石破茂新総裁が閣僚の人事調整を進め、岩屋毅元防衛相は、外務大臣に起用されることが公表されました。
岩屋毅元防衛相は、衆院大分3区選出で当選は9回のベテラン議員。
総裁選では、石破陣営の選挙対策本部長を務めていましたね。
おばねこちゃんそんな、岩屋毅元防衛相の嫁が気になります。。。
今回は、岩屋毅元防衛相の妻について調査します！
岩屋毅wikiプロフィール
初めに、岩屋毅元防衛相のwikiプロフィールをご紹介します。
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- 名前：岩屋 毅（いわや たけし）
- 生年月日：1957年〈昭和32年〉8月24日
- 年齢：67歳（2024年10月現在）
- 出身地：大分県別府市
- 学歴：ラ・サール高等学校、早稲田大学政治経済学部政治学科
- 所属政党：（無所属→）（自由民主党（宮澤派）→）（新党さきがけ→）（新進党→）自由民主党（麻生派→無派閥）
- 称号： 政治学士（早稲田大学）
医師で大分県議だった父親の息子として誕生。
偏差値78の進学校ラ・サール高等学校では、なんと生徒会長を勤めていたとか！
ソフトバンク創業者の孫正義とは、ラ・サール高校1年生のときからの付き合いで、互いに親友と呼び合う関係なんだそうですよ！
ソフトバンクグループ会長兼社長の孫正義君とは40年以上の付き合いで「孫」「岩屋」とお互い呼び捨てにする仲だ。知り合ったのは高校1年生の夏休み。福岡県出身の友人に「地元に面白いやつがいる。会ってみないか」と勧められ、その友人宅で対面した。「事業家になりたい。1兆円企業をつくるんだ」。目をきらきらさせて語る孫君を前にし、世の中にこんな気宇壮大なやつがいるのかと驚いた。引用：https://www.nikkei.com/article/DGKKZO39637350U9A100C1BC8000/
大学は、早稲田大学へ進学し上京。早稲田大学雄弁会に所属。
在学中は、選挙でのアルバイトを通じて鳩山邦夫衆議院議員の事務所に勤務し、大学卒業後は鳩山氏の私設秘書を務めました。
おばねこちゃん早稲田大学雄弁会に所属していることからみると、大学時代から総理大臣を夢見ていたのね！
経歴は、
- 1987年に、大分県議会議員選挙に立候補し初当選
- 1990年には、第39回衆議院議員総選挙に旧大分2区（定数3）から無所属で立候補し、初当選
- 選挙後に自民党に入党し、宮澤派に入会
- 1993年に自民党を離党し、新党さきがけの結党に参加。直後の第40回衆議院議員総選挙は、定数が2に改められた旧大分2区から立候補しましたが、3位で落選し新党さきがけを離党し、新進党に入党
- 1996年の第41回衆議院議員総選挙では、新進党公認で大分4区から立候補しましたが落選。その後自民党に復党しました
- 2000年の第42回衆議院議員総選挙では、自民党公認で大分3区から立候補し、7年ぶりに国政へ復帰。以降、第44回衆議院議員総選挙まで大分3区で連続3選
- 2001年、第2次森改造内閣で防衛庁長官政務官に任命
- 2006年、第1次安倍内閣で麻生太郎外務大臣の下、外務副大臣に任命
- 2009年の第45回衆議院議員総選挙では、比例当選
- 2010年9月、新設された自由民主党シャドウ・キャビネットで影の防衛大臣に
- 2011年6月22日、民主党が提出した第177回国会の会期を70日間延長する議決案に、自民党の党議拘束に造反し、全ての党役職の辞表を提出
- 2012年10月、自民党安全保障調査会長に起用。同年の第46回衆議院議員総選挙で6選
- 2014年の第47回衆議院議員総選挙で7選
- 2015年2月、自民党党・政治制度改革実行本部長に就任
- 2017年の第48回衆議院議員総選挙で8選
- 2018年10月2日、第4次安倍第1次改造内閣にて防衛大臣として初入閣
- 2019年9月11日の第4次安倍第2次改造内閣発足に伴い退任
- 2021年の第49回衆議院議員総選挙で9選
- 2024年自由民主党総裁選挙において、石破茂陣営の選対本部長を務めた
おばねこちゃん素晴らしい経歴ですね！
一度自民党を離党したけど、復党して見事に返り咲いたようね♪
支えるご家族は、大変だったでしょうね～
奥様について見ていきましょう！
岩屋毅の妻は和服美人！
妻・顔画像
岩屋毅元防衛相の妻についてですが、
知子さん。薬剤師です。
おばねこちゃんとてもお綺麗な和服美人ですね！
県議選を前に婚約し、1987年の当選後に結婚しました。
九州の大学の薬学部を卒業した薬剤師。「明るい人だな」が第一印象だった。出会ってすぐ、「私は政治家として生きていくつもりです」と告げた。（中略）敬遠されるかと思ったが、知子さんは「立派な職業だと思います」と認めてくれた。うれしかった。県議選を前に婚約し、1987年の当選後に一家を構えた。引用：https://www.nishinippon.co.jp/item/n/848290/
おばねこちゃんえっ！超絶スピード婚ですね♡
岩屋毅元防衛相の父親は医師でもあったので、薬剤師という職業にも馴染があったのかもしれませんね！
馴れ初め
お二人の馴れ初めは、
支援者さんからの紹介
28歳の時に、父の後を継いで大分県議選に挑戦するため故郷に帰った際、
「議員さんになるのに、嫁さんもおらんではいかんよ」。初の選挙準備に奔走する中、世話焼きの支援者が半ば無理やり紹介してきた女性が、知子さんだった。
おばねこちゃんお世話好きな方って、どこにでもいるものですね～
結婚生活
2024年で、結婚37年目！
ですが、結婚生活は決して順風満帆ではなかったようです。
と言うのも岩屋毅元防衛相は、1993年から7年間選挙で落選し浪人の時期がありました。
この時は3人の子供はまだ小さく、生活を支えていたのは薬剤師の妻の知子さんでした。
岩屋毅元防衛相は「このままでいいのか、政治家を諦めるべきなのかもしれない」と考えましたが、知子さんは「パパはお国のために働く人なんでしょ」とさらっと笑顔で答え、その一言に励まされ救われたと言います。
俺は、政治家を諦めるべきなのかもしれない－。
思い詰めた顔を察したのか、後日、知子さんはさらっと笑顔をつくってみせた。「パパはお国のために働く人なんでしょ」。そのひと言にどれだけ励まされ、救われたか。「原点に戻ろう。何が何でもはい上がるのだ」と誓った。引用：https://www.nishinippon.co.jp/item/n/848290/
2000年には国政復帰を果たし、当選直後に割られたくす玉は「おめでとう」ではなく、「長い間ありがとう」の垂れ幕だったと言います。夫から妻に向けられた言葉でもあったそうです。
おばねこちゃん泣ける。。。
2021年には、永年在職25年で表彰。知子さんも着物で出席されました。
岩屋毅元防衛相は「どんなときも明るく、愚痴一つ言ったことがない。今の私があるのは、家内の力が大きかったなとしみじみ思ったのです」と語っています。
永年在職25年のあいさつを推すい敲こうする際、真っ先に語ろうと考えたのが知子さんへの感謝だった。「どんなときも明るく、愚痴一つ言ったことがない。今の私があるのは、家内の力が大きかったなとしみじみ思ったのです」。引用：https://www.nishinippon.co.jp/item/n/848290/
ステキなご夫婦ですね。
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
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