競輪の澤田義和選手を取り上げます。
澤田義和選手は、通算500勝達成を成し遂げた日本競輪選手会兵庫支部所属の選手です。
レジェンドなのね!
今回は、澤田義和選手について調査します!
澤田義和のwikiプロフィール
初めに、澤田義和選手のwikiプロフィールをご紹介します。
澤田義和さんってもう50歳なのか pic.twitter.com/65ALKFpZql
— うおのめ波止場 (@mexitil) July 16, 2023
- 名前:澤田 義和(さわだ よしかず)
- 生年月日:1972年10月9日
- 年齢:51歳(2024年10月現在)
- 出身地:兵庫県
- 所属:日本競輪選手会兵庫支部
- ホームバンク:甲子園競輪場⇒兵庫県立明石公園球技場兼自転車競技場
兵庫県立武庫工業高等学校在学中から自転車競技を始め、卒業と共に競輪学校へ入学。
同期は、稲村成浩選手、横田努選手(齊藤努)などで、3人とも身長が180cm台のため「ハイタワーズ」と呼ばれていました。
澤田義和の経歴・兵庫支部所属のイケオジ!
玉野記念初日7Rは石塚輪太郎選手の渾身のまくりを絶好調の澤田義和選手が交わしてワンツー。
石塚「自分に展開が向いての2コーナーまくりを軽々と差された…。澤田さん強すぎます」
澤田「余裕? いやいや(笑)最近、出来すぎで怖い」https://t.co/vWukz2ORqZ#競輪 #石塚輪太郎 #澤田義和 pic.twitter.com/0u51kEsdDr— 赤競プロスポーツ(競輪記者) (@nikkan_pro2) March 5, 2020
笑顔がステキ♡イケオジですね!
経歴は、
- 1992年4月9日に一宮競輪場でデビュー戦を迎え6着。初勝利は4月11日の同場
- 1993年には競輪祭全日本新人王戦決勝戦で優勝し、同年度の最優秀新人賞を獲得
- 1997年のふるさとダービー(防府競輪場)決勝戦ではバックストレッチからの捲りを決め優勝
- 2006年の西日本王座決定戦(奈良競輪場)で優勝
- 2019年3月20日、小田原競輪3日目第8レースで1着となり、通算500勝を達成
通算500勝を達成するなど、素晴らしい経歴ですね!
これか。なんで今頃やねん(笑)
3月20日に通算500勝を達成されました澤田義和選手(兵庫・69期)の表彰式が6月9日(日)に京都向日町競輪場(FI・最終日)で実施されます。 pic.twitter.com/wTMjA6biNT— 🐬いるか🐬 🐴🍶♨🐈🍜 (@Belle_Chambre_) June 9, 2019
GIにおける決勝進出は一度もないようですが、GIIでは過去に4回決勝進出し、内3回優勝を収めています。
さらには、2014年6月から2020年6月まで地元の選手会支部長を務めるなど活躍されました。
WINTICKETの澤田義和選手のプロフィールによると、練習仲間は下記の方です。
練習仲間
筒井裕哉 (兵庫・89期)
真田晃 (兵庫・86期)
村田雅一 (兵庫・90期)
篠塚光一 (兵庫・90期)
松本琢也 (兵庫・95期)
奥谷広巳 (兵庫・78期)
池野健太 (兵庫・109期)
亀川史華 (長野・110期)
選手同士、切磋琢磨されているようですね。
澤田義和選手は、2019年に通算500勝を達成されたレジェンド選手であり、競輪選手歴は20年の大ベテラン選手でした。
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
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