三笠製作所の石田繁樹社長を取り上げます。
三笠製作所は、愛知県名古屋市を拠点としたロボットの設計・製作、eスポーツチームの運営なども手掛けている起業です。
経歴が気になりすぎる。。。
今回は、石田繁樹社長の経歴やwikiプロフィールについて調査します!
石田繁樹wikiプロフィール!
初めに、石田繁樹社長のwikiプロフィールをご紹介します。
今朝は愛知県 扶桑町にある株式会社三笠製作所 代表取締役の石田繁樹さん。三笠製作所は制御盤を扱う従業員25名の会社。中小企業の三笠製作所が去年の11月に立ち上げたのがeスポーツの実業団チーム「KYANOS」。契約選手はサッカーゲームウイニングイレブンのプレイヤーの2人です。 @mikasa_elec_dep pic.twitter.com/XwadwB1NX2
— Honda Smile Mission (@tokyofm_hsm) May 6, 2019
- 名前:石田繁樹(いしだ しげき)
- 生年月日:1972年
- 年齢:52歳前後(2024年11月現在)
- 出身地:愛知県
- 職業:三笠製作所社長
電機メーカー勤務の父親の息子として誕生。
1978年に父親が電機メーカーから独立・創業。電気工事や受託生産をしていたそうです。
1986年には㈱三笠製作所として法人化しています。
また、運動が趣味で自身のブログでは、仲間から全身アディダスのトレーニングウェアや靴をプレゼントをされ「最高だ。週2でトレーニングする自分にとってはドンピシャのプレゼントだ。」と語っています。
イケオジね♪
石田繁樹の経歴・三笠製作所社長で超イケメン♪
三笠製作所社長
2000年に父親の跡を継いで、三笠製作所の社長になりました。
当時、工作機械業界向けの仕事がほとんどでしたが、工作機械業界だけでなくあらゆる業界に知ってもらうため、「制御盤.com」という情報提供サイトを作成。ホームページを使った受注を始めました。
当時はまだ、会社案内程度のホームページが大半だったこともあり、制御盤に特化したこのサイトは当たり、ネット経由で取引先が増えたといいます。
そして、ホームページの内容を冊子にした「技術のカタログ本」を作成。
さらに冊子を使用したセミナーを開催し、たくさんの企業と繋がりができたといいます。
制御盤のショールームやキャラバンカーも始め、全国各地で要望があれば展示品を積んで、出前セミナーを行うなどの展開をしています。
また、事業の拡大に伴い愛知県にとどまらず、ヨーロッパ、アメリカ、東南アジアなどの国内外にも事業所を相次ぎ設けています。
次から次へとアイディアが成功、事業展開が素晴らしいですね!
他にも様々な事業をされています。
移動式交番
三笠製作所はドバイ警察と共に、世界初の移動式交番「SPS‐AMV」の共同開発に取り組んでいます。
SPS‐AMV(Smart Police Station-Autonomus Mobile Vehicle) 2
Original video: https://t.co/uX2jGwR62N
2/2 pic.twitter.com/FEKksodQ5x
— Maximilien Moreau (Max) 🦋 (@MaximilieMoreau) October 24, 2018
車両型ロボットHAKOBOT
電子制御で無人自動運転が可能な、車両型ロボットHAKOBOTの開発に取り組んでいます。
東京ではUBEReatsの公道走行が話題ですがHakobotは大阪で公道を走ってます。https://t.co/ZfuEBRUVw0 pic.twitter.com/3pKhwCBXBM
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) March 6, 2024
eスポーツ実業団・キュアノス
三笠製作所の技術・ノウハウを生かし、eスポーツの発展に貢献する夢の追求と、新産業の創造と子供たちにも夢と希望と勇気を与えるための第一歩として、「eスポーツ実業団・キュアノス」を立ち上げました。
制御盤の三笠製作所が運営するeスポーツ実業団チーム「KYANOS(キュアノス)」がeスポーツを活用したイベントプロデュースを始動! https://t.co/QCPw5YiLEV pic.twitter.com/dy9lXqdcUI
— スポーツマニア (@sportsmania_jp) July 18, 2019
巨大ロボット
三笠製作所は、RDS社と巨大ロボットプロジェクトに取り組んでいます。
メガボッツのアイアングローリー、どうやら既に日本の会社が持っててこれからどんどん活躍していくみたい。 pic.twitter.com/G8sRf4YIPY
— y-kurokawa@元世界最速電動2輪のデザイナー (@Yusuke_Kurokawa) September 29, 2019
メガボッツ社が行ったロボットファイト(デュエル)の動画は、SNSで多くのロボットファンの心を掴んでいます。
ロボットによるスポーツ競技や、遠隔操作によるeスポーツなどを考えているそうです。
また、人のために役立つロボットとして、何ができるのかを探っていきたいとのこと。
素晴らしい経歴でしたね。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
お読みいただきありがとうございました。
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