元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、来年1月に初のフォトエッセイを出版すると話題です。
2024年10月に、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。その後少しずつメディア出演が増えてきました。
激やせして心配だったけど、復帰されたのね!
原因は、何だったのかしら?
今回は、渡邊渚さんのptsdの原因について調査します!
渡邊渚ptsdの原因は?トラブルの相手はフジテレビに関連した数人?
先に結論をお伝えします。
- 渡邊渚さんのptsdの原因は、2023年6月上旬に生命の危機を感じる衝撃的な出来事があった
- それは突発的に起きたトラブルで、その時を想起する食材がトラウマとなり激やせ
- トラブルの相手は複数人いて、会社にも関係するトラウマである
- 以上のことから、フジテレビ関係者との食事会で、何か突発的なことが起こったと推測します。
では、一つずつ見ていきましょう。
PTSDの発症
PTSDが発症したのは、
2023年6月に、生命の危機を感じる衝撃的な出来事がきっかけでした
渡邊がPTSDを発症したのは昨年6月、生命の危機を感じる衝撃的な出来事が生じたことが発端だった。
トラブルの原因
その出来事は詳しくは公表されていませんが、
「通院しないと、死を選んでしまうと直感するような出来事」で、原因は突発的に起きたトラブルだったといいます。
詳しくは言えませんが、その時点で『あぁ、もう私はダメだな』と悟りました。通院しないと、死を選んでしまうと直感したんです。PTSDになった当初は、その出来事となかなか向き合うことができず、治療も進まなかった。今でもふとした時に思い出すことがあります」原因は、突発的に起きたトラブルだったという。
突発的に起きたトラブルだったということから、継続的なものではないことがわかります。
一般的にPTSDは、自然災害、暴力行為、性の犯罪被害、交通事故など強い恐怖にさらされた際に発症すると言われていますので、暴力などがあったのでしょうか?
さらには、自身のインスタグラムで
「複雑性ptsdではなく、両親から虐待されたなどの事実のありません」と投稿していることから、家族関係ではないことがわかります。
複雑性ptsdではありません。両親から虐待されたなどの事実もありません。安易な憶測によって家族への誹謗中傷が起きないよう、あえて記します
引用:インスタグラム
トラウマ
PTSDの症状は、4つのカテゴリーに分類されます。
PTSDの症状は「侵入・回避・認知および気分の陰性変化・覚醒度および反応性の変化」の4つです。
回避:PTSD患者は,町の特定の場所やかつて好んでやっていた活動など,心的外傷を思い出させるものを避けることがある。
渡邊さんのトラブルの詳細は公表されていませんが、
「その時の気候や最寄り駅、匂い、食べ物を想起するとパニック発作が起こる」など回避症状が出ており、ある食材がトラウマになってしまい、スーパーに行けない、食事もできない状態になりました。
「当日は雨の日でした。その時の気候や最寄り駅、匂い、食べ物を想起するとパニック発作が起こり、『過覚醒』というPTSDの症状で些細(ささい)な物音にも恐怖を感じるようになっていった。トラウマとなった食材を避けるためスーパーに行くこともできないし、食事もまともに喉(のど)を通らず、1ヵ月で5㎏体重が落ちました。
ちなみに、渡邊さんは生野菜があまり好きではないそうです。
9キロ減公表の渡邊渚さん「生野菜が好きじゃないんだけど…」自作料理「なぎごはん」レシピ公開
引用:日刊スポーツ
玄米やまめ類がお好きなようですので、残るはお肉関係でしょうか。
激やせ画像
また、このトラブルが原因で体重は9キロも減り42キロを切ることもあったそうです。
現在は、好きなものや総合栄養食品などを取り入れながら、50キロを目標に増量しているといいます。
渡邊さんの身長は165㎝ですので、体重42キロだとBMIは15.43。低体重でやせすぎの分類です。
2023年10月のインスタグラムでは、激やせ画像が衝撃でしたね。
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また、インスタグラムでは「自身が悪いことをしたから病気になったのではない」と、体調不良が語れるまで4か月もの歳月がかかったことを投稿しています。
そして、私は悪いことをしたから病気になったのではないから、今の何もできなくなった状態を罰のように感じるのは、もうやめたい。私の人生こんなことに乗っ取られたくない!と思えるまで4ヶ月かかりました。
引用:インスタグラム
2024年3月のインスタグラムでは、「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。憎しみによっては憎しみを越えられない。」と投稿。
心理的な葛藤がつらいですね。
トラブルの相手
またトラブルの相手については、
「私をPTSDにした人たちのせいで」と語っていることから、相手は複数人いることがわかります。
私をPTSDにした人たちのせいで人生を奪われることが悔しくて……。なんとか立ち直ってやろう、とその場所に足を運んだり、もがき続けました」
引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/397814
ですので、
さらには、
「会社にも関係するトラウマ」とも語り、フジテレビが関係していたようです。
「自分に正直に生きれば良かった」としていることからも、我慢せざる負えない状況だったのかもしれません。
会社にも関係するトラウマなので、仮に復帰できてもいつ再発するかわからなかった。警察に被害届を出すことも考えましたが、踏みとどまりました。私は頻繁にメモを残すようにしており、当時の日記には、『自分に正直に生きれば良かった』と書き記しています。
何か圧力のようなものがあったのかしらね?だとしたら、相手は相当な大物ね。
フジテレビ退社の原因
そんな渡邊さんは、2023年7月には休職。2024年8月にはフジテレビを退社されました。
花束が小さすぎて気になる。。。
フジテレビ退社の原因は、
PTSD。10月のインスタグラムで「PTSDにならなければ、大好きな仕事を辞めることはありませんでした。」と投稿しています
しかし、現在は病気の専門治療は終了。
これまでPTSD 心的外傷後ストレス障害で、消化器内科・皮膚科・膠原病科などにお世話になったと語っています。
また、大学の心理学部の生徒にむけて講義をするなどの活動も始めています。
自身の経験を公表することで、PTSDになってしまった方の気づきになればという思いから、今後も発信していくとのこと。
2025年1月にはフォトエッセイの発売、2月にはトークショーが開催されるそうです。
素晴らしい活動ですね!
活動を再開されてよかったです♪
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
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