スーパーアキダイ秋葉弘道社長のwiki経歴。年商50億の実業家!

スーパーアキダイの秋葉弘道社長を取り上げます。

スーパーアキダイと言えば、ニュースに度々登場する有名スーパーですが、その経営者である秋葉社長は他にも数々のお店を手掛ける敏腕経営者でもあるんです!

おばねこ

芸人並みにテレビに出てるわね!

今回は、スーパーアキダイ秋葉弘道社長のwikiプロフィールや経歴を調査します!

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目次

スーパーアキダイ秋葉弘道社長のwikiプロフィール!

初めに、秋葉弘道社長のwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:秋葉 弘道
  • 生年月日:1968年
  • 年齢:56歳(2024年現在)
  • 出身地:埼玉県富士見市

小学生の時から口べたで、周囲とはケンカばかりでコンプレックスでした。

それ克服しようと、工業高校時代には生徒会長に立候。

公約に『購買部にパンしかないのはおかしい。弁当も売るべき』と掲げると、まさかの当選!

公約どおり、お弁当を置いてもらうこととなり、みんなからは「弁当番長」とよばれるようになったとか。

僕は小学生の時から口べたで、周囲とはケンカばかりでした。担任には常に怒られて、それがコンプレックス。克服しようと、高校で生徒会長に立候補したこともあります。『購買部にパンしかないのはおかしい。弁当も売るべき』と公約に掲げると当選しちゃった(笑)。先生と協議して弁当を置いてもらうと、周りから“弁当会長”ってあだ名をつけられました」

また、コンプレックスを克服するため、接客業のアルバイトを探しました。

これまでにも、いくつかアルバイトはしていましたが、自分のやりたいように仕事ができなかったり不満があったといいます。

八百屋のアルバイトにしたのは、面白そうだったから。この八百屋では、アルバイトにも裁量が与えられるお店だったので、八百屋の面白さにハマり、ひたすら販売に燃えたそうです。

スーパーアキダイ秋葉弘道社長の経歴!年商50億の実業家!

高校生:八百屋のアルバイト

アルバイトを始めた場所は、

地元埼玉県富士見市で、ここでのアルバイト経験がアキダイの原点だといいます。

アルバイトでは「安いよ、甘いよ」など、ただ売るのではなく「ちょっと寄ってきなよ、食べてみて」と誘導。

お客さんの反応によって「こっちは極上の甘さだよ」「こっちは安いけど甘さは変わらないからお得だよー」など、茶髪でパーマの高校生がセールストークを巧みに使っていたとか。

そして、高校の3年間を八百屋で働き続け、客商売の基礎をしっかりと叩き込まれました。

そのたぐいまれな能力で、1日に桃を130ケース以上売り上げ「天才桃売り少年」と呼ばれてたとか。

画像引用:文春オンライン
おばねこ

天才桃売り少年時代、かなりのイケメン!
桃買っちゃうよね♪

18歳:一部上場の電気機器関係の企業に入社

どんどんとのめりこんでいきましたが、

高校卒業後は、八百屋ではなく一部上場の電気機器関係の企業に就職。

ですが、八百屋でのアルバイト時代の楽しかった思い出が忘れられず、1年足らずで退職。

19歳:八百屋に転職

アルバイトで働いていた八百屋に、社員として就職しました。

3年後には22歳で責任者になるほどのスピード出世を果たし、仲卸からの信頼も厚く「数十年にひとりの逸材」と言われるほどだったそうですよ!

独立を意識していましたが、八百屋の経験だけではだめだと一念発起し、他業種へ転職。

松下電機の配達業界に転職

世の中を広く見るためにと、松下電機の配達業界に就職しました。

本音では、八百屋しか知らない怖さもあったとか。八百屋は天職だと思うが、他の仕事をしてみないとわからないという思いもあり、一度八百屋から離れたとも語っています。

ですが、気づくと近所の八百屋を覗いたり、空き物件を見るなど、やっぱり八百屋のことを思い出す日々でした。

青果市場で副業

そしてなんと、青果市場で副業を始めます。

配送の仕事が終了したあとに仲卸で働き、朝は3時から7時まで青果市場で働き野菜の目利きを学びました。

おばねこ

いつ寝てたのかしら?がむしゃらでステキね!

そして、本当に八百屋が好きなことを実感し、独立を決意します。

23歳:青果店をオープン

1年後、23歳の時に練馬区関町北で青果店をオープン!

ですが、オープン当初は閑古鳥がなくほどお客さんが少ない日々が続き、どん底の生活に。

しかし、辞めるつもりで頑張ろう、とりあえずできることをなんでもやろうと決心し、お客さんに猛烈アピールを開始。

通り過ぎるバスに「大根10円」と大きく掲げアピール。バスから降りてくれるお客さんが増え、お友達を連れてくるようになり口コミが増えていきました。

売り上げは10万円、60万円、100万円と右肩上がりに伸びたそうです。

「天才桃売り少年」「数十年にひとりの逸材」といわれてきましたが、自分で店を始めてどん底を味わったことが、むしろプラスとなり一人前の八百屋になることができたと言います。

お店のポリシーは、「ご来店いただいた一人一人のお客さまに喜んでいただくこと」です。

秋葉社長は、今では200人以上を雇用する企業の社長として活躍されていますが、スタッフが幸せになるために何ができるか、スタッフの喜びも考えているようです。

2024年現在:年商50憶円

アキダイは1992年に、有限会社アキダイとして創業。

2023年にはロピア(OICグループ)に買収され、同時に株式会社に改組。ロピアにおいてはグループ全体の青果アドバイザーを務めています。

アキダイは現在、

  • 東京と千葉にスーパー7店舗
  • 青果店2店舗
  • 手作りのお惣菜も揃えたパン工房「あきぱん」
  • 旬の海鮮料理が自慢の居酒屋「くいもの屋 北彩亭」
  • 焼き鳥店「あきとり」
  • カラオケ店「GRABS <KARAOKE AND DININGBAR>」

などを経営し、年商は2024年2月でなんと39億円。

東京と千葉にスーパー4店舗、青果店2店舗、手作りのお惣菜も揃えたパン工房や旬の海鮮料理が自慢の居酒屋も出店し、年商39億円を売り上げる今のアキダイからは想像もできない話だ。

引用:https://media.lifull.com/stories/20240213308/

2024年10月には、年商50億円と報じられました。

実はスーパーのほかにもパン店やカラオケ店、焼き鳥店などグループ14店舗を経営するやり手社長で、年商が50億円と明かされると、山里が「えっ!?」と驚きの声を上げて絶句する場面もあった。

引用:スポニチ

また、従業員数は社員は約100人、パートを含めると200人の規模になるそうです。

東京都内を中心にスーパーを出店しており、そのほか、ベーカリーや居酒屋も経営しています。社員は約100人、パート含めると200人の規模になりました。

引用:https://bizhint.jp/report/612181

さらには、年間テレビ出演数は350本以上!ほぼ毎日出ているようですね。

物価が高騰するといつも画面に登場する秋葉社長は、なんと年間テレビ出演350本以上という人気タレント顔負けの“超売れっ子”

引用:スポニチ

秋葉社長がテレビに引っ張りだこな理由は、テンポよくその時期の情報を自身の言葉で語るから。

しかもテレビ慣れして、ノーギャラとくればテレビ局側とすれば安心・安全の「アキダイ秋葉社長様様」なのではないでしょうか。

もっと言うと、秋葉社長がテレビに出るのが好きなことも、出演依頼が殺到する理由でしょうね!

他にも、著書もあるそうですよ!

講演会も!

素晴らしい経歴でしたね!

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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