三好啓介の経歴。ジャフコグループ在籍30年の敏腕社長!

ベンチャー投資最大手「ジャフコグループ」の三好啓介社長を取り上げます。

三好社長は、大学卒業後の1993年に入社後、2024年現在で30年以上の実績と経験のある敏腕社長です!

おばねこちゃん

どんな経歴なのかしら?気になりすぎる!

今回は、ジャフコ社長三好啓介さんの経歴について調査します!

目次

ジャフコ社長三好啓介wikiプロフィール

初めに、三好啓介社長のwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:三好啓介(みよし けいすけ)
  • 生年月日:1969年9月18日
  • 年齢:55歳(2024年10月現在)
  • 出身地:香川県高松市
  • 職業:実業家

高校までを地元の香川県高松市で過ごし、香川県立高松高等学校卒業後は上智大学法学部へ進学。

卒業後の1993年に、日本合同ファイナンス(現:ジャフコ グループ)株式会社に入社しました。

三好啓介の経歴。ジャフコグループ在籍30年の敏腕社長!

三好社長の経歴をご紹介します。

ジャフコグループとは

ジャフコグループ株式会社は、日本最大のベンチャーキャピタル。日本を代表する投資ファンドの一つであり、1973年創業の国内で現存する民間最古のベンチャーキャピタルでもあります。東証プライム上場。

場所は、虎ノ門ヒルズ森タワーの24Fに位置しています。

おばねこちゃん

あの虎ノ門ヒルズなのね!

従業員数 は、159名です。

従業員数 159名(連結)(2024年3月末現在)

引用:https://www.jafco.co.jp/company/about/

事業内容は、下記のとおりです。

  • ファンド:日本初の未上場企業への投資事業組合を共同設立
  • 投資:計1352億円のベンチャー・中小企業向け投資
  • 事業開発:パートナーとのマッチングなどを通じた収益向上策の支援
  • イグジット:(事業売却・上場)2015年現在、合計979社のIPO実績

民間最古のベンチャーキャピタルで、スタートアップではリーマンショック後からは「早いタイミングで出資し、企業成長を応援していくこと」にフォーカスしているとのこと。

歴史のあるジャフコさんですが、投資方針の変化なども多少あったりされるのでしょうか。

そうですね、一番大きな転機はやはりリーマンショックでしょうか。

そのあたりから、「早いタイミングに出資をして企業成長を応援していく」ということを鮮明にして、そこにフォーカスするようにしました。

引用:https://media.widge.jp/interview/read/36

業務内容

三好社長は大学卒後、日本合同ファイナンス(現:ジャフコ グループ)株式会社に入社。

入社後はスタートアップ投資から事業立ち上げ、M&A、IPO実現等ベンチャー企業の成長戦略に携わりました。

スタートアップ投資では、チャレンジしていく会社を応援していくため、その会社の10年後の未来を想像し、一緒に作り上げていくスタイルだと言います。

ですので、最初の段階では「なぜ事業をやりたいか」深い部分を追求し、その実現に向けてどうするべきか何度も話し合いを重ねていくそうです。

おばねこちゃん

信頼関係が大事よね!

その後は、とんとん拍子に昇進。

  • 2011年:第二投資運用本部長
  • 2013年:執行役員 投資担当
  • 2015年:執行役員 投資担当兼投資部長
  • 2015年:取締役 投資担当兼投資部長

2018年には、取締役 投資担当兼投資部長、パートナーとなり現在に至ります。

ジャフコグループ一筋の、素晴らしい経歴でしたね!

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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