牧原秀樹の【元気が出るテレビ】出演画像はある？その後の経歴もすごい！

石破茂内閣で、牧原秀樹氏が法務大臣に起用されたことが報じられました。

牧原秀樹氏は2005年の衆議院選挙に埼玉5区から立候補し、比例北関東ブロックで初当選。

経済産業副大臣に就任するなど、現在5期目の衆議院議員で今回が初入閣となります。

そんな牧原秀樹氏ですが、過去にテレビのバラエティー番組「元気が出るテレビ」に出演していた経歴があるんです！

今回は、牧原秀樹氏の元気が出るテレビの画像や、経歴を調査します！

牧原秀樹のwikiプロフィール

初めに、牧原秀樹氏のwikiプロフィールをご紹介します。

「マッキーに聞く」第二弾！

今回は「どうして政治家を志したのか」を聞いてみました。#牧原ひでき #牧原秀樹 #牧原秀樹議員 #埼玉 #埼玉5区 #政治を次の時代へ #自民党 #政治 pic.twitter.com/SQb6WkCPne

— 牧原ひでき応援団 (@mackyoendan) September 29, 2024

サラリーマンの父親の息子として新宿区で誕生。母親は主婦で、目の見えない人へのボランティア活動などをしていたそうです。

麻布中学校、麻布高等学校に進学し、東京大学を目指しました。

この時に、「元気が出るテレビ」に出演されています。

牧原秀樹の【元気が出るテレビ】出演画像はある？

牧原秀樹氏は浪人生時代に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の企画「勉強して東大に入ろうね会」に出演していました。

テレビ出演した理由は、

テレビの世界を理解したかったからです

受験時代に「たけしの天才元気が出るテレビ」の「東大に入ろうね会」というコーナーでレギュラー出演したのは、テレビの世界を理解したかったから

引用：https://hmacky.net/qanda/

広瀬伸哉さんをメインとした企画で、数人いるうちのメンバーの中の一人で、ライバル的役回りを演じていました。

高校名も出し、本名で出演されていました。

こちらは、東大の合格発表時の画像です。

当時の合格発表は今と違い、現場に出向いて掲示板で直接番号を確認するシステムでした。

高田純次さんと、メンバー4人と合格祈願。

掲示板を見に行く場面では、緊迫した表情ですね。

見事に、番号がありました！

合格！満面の笑みですね！

ガチの企画であったため、臨場感が伝わります。

この企画で、牧原秀樹氏は見事に東大へ合格しました。

東大では、法学部へ進み弁護士としての夢を実現させるべく奮闘。

そして、1995年3月に東京大学法学部を卒業しました。

牧原秀樹・経歴もすごい！

その後、1997年に弁護士登録し、あさひ法律事務所に入所。

弁護士になった理由は、

中学２年生の時に読んだ、島崎藤村の「破戒」がきっかけです。

偏見に向かって戦う弁護士の姿に憧れ、社会正義を広く実現するために弁護士を志したそうです。

その後の弁護士としての経歴は、

ニューヨーク州では、日本企業の米国における活動を守る法務を担当されました。

帰国後は、2003年9月から2005年8月まで、通商協定などを所管する経済産業省通商政策局通商機構部に所属。

参事官補佐として国際通商紛争や国際通商交渉を担当し、国益のために活躍。

その後、政治家として歩み始めます。

政治家を目指したのは、

留学中に経験した同時多発テロで、世界の歴史の大きな流れを感じたが、日本の未来に危機感を覚えた。自分が世界で積み上げてきた経験を、国の未来に尽くしたいと考えたことがきっかけ。

そして、「国のため、国民のため、子どもたちのため、そしてこの国の未来のため」には、やらなくてはいけないことが山積みであり、今後もたゆまぬ努力を続けていくと語っています。

私が国会議員になったのは、名誉のためでもなく、目立つためでもなく、もちろんお金のためでもありません。国のため、国民のため、子どもたちのため、そしてこの国の未来のためです。したがって、毎日毎日使命感と責任感でいっぱいです。とにかくやらなくてはいけないことが山積みであり、たゆまぬ努力を続けていかなくてはという決意を新たにし続けています。

引用：https://hmacky.net/qanda/

そして、2005年9月に 第44回衆議院議員総選挙に埼玉5区から出馬し、比例で初当選を果たしました。

政治家としての経歴は、

5期当選はすべて比例当選ですが、衆院小選挙区が立憲民主党の枝野幸男元代表と同じだったので、選挙では苦労したようです。

ですが2009年の落選後は、地元で現場の声に耳を傾ける生活を送り、「人の心のありがたさ、暖かさを知った」と語っています。

基本は地元でお一人お一人とお会いし、お話を伺い、現場を歩き、現場の声を聞き、多くの事を教えて頂きました。人の心のありがたさ、暖かさを知った3年強の浪人生活でした。

引用：https://hmacky.net/qanda/

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。