桐山漣はジャニーズ出身?17年在籍の事務所を退社した理由はなぜ?

俳優の桐山漣さんを取り上げます。

桐山漣さんは、ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』の特殊詐欺組織“幻獣”の幹部・青龍役として話題になっています。

おばねこちゃん

ムキムキボディーだったわね!

今回は、桐山漣さんがジャニーズ出身なのか、事務所を辞めた理由についても調査します!

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目次

桐山漣はジャニーズ出身?

結論から先にお伝えします。

  • 桐山漣さんはジャニーズ出身ではありませんでした。17年間所属した事務所は、『ヒラタオフィス』です
  • 2023年10月に、『ヒラタオフィス』を退所し、フリーで活動していくことを自身のsnsで公表しています
  • 事務所を退所した理由は「また会いたいと思ってもらえる役者であり続けること」を目標に、自身の成長のために、新たなフィールドに進んだようです。

ジャニーズ出身?

桐山漣さんが、ジャニーズ出身と言われる理由は、

2009年に出演した『仮面ライダーW(ダブル)』で、新イケメンライダーはジャニーズ系美男子でW主演!と報じられたからだと思われます

新イケメンライダーはジャニーズ系美男子でW主演!本作はシリーズ初となるW主役、2人で1人の仮面ライダーに変身するというニュータイプだ。だからもちろんイケメンも2人!

引用:https://www.walkerplus.com/article/7474/

仮面ライダーWの番組宣伝で、ジャニーズ系と言われたことがきっかけのようです。

桐山漣さんは、今までに仮面ライダーのオーディションに数回チャレンジし、主役の座を射止めたといいます。

「結果を聞いて、嬉しすぎてその場で泣いてしまった」という言葉からも、仮面ライダーにかける意気込みが伝わってきますね!

主役の1人、左翔太郎を演じる桐山漣さんは、今までに仮面ライダーのオーディションに数回チャレンジし、ついに主役の座を射止めたという。「結果を聞いて、嬉しすぎてその場で泣いてしまった」と、涼しい眼差しの奥に情熱を秘めた美少年だ。

引用:https://www.walkerplus.com/article/7474/

ちなみに今作の仮面ライダーはW主演で、もう一人の主役は菅田将暉さんでした。

おばねこちゃん

ライダー出身はイケメンで大成するわよね~
ちなみにおばねこちゃん世代は、仮面ライダーブラックの倉田 てつをさんが好き♡

『仮面ライダーW』から15年経過した現在でも、Google検索では【桐山漣 ジャニーズ】と、検索リストに上がっています。

それだけ、世間の関心があるということですね。

おばねこちゃん

ここ数年は、連ドラに続けて出演しているので、注目されているのね!しかもちょい嫌味な役柄が多い!
桐山漣さんが出てくると、キタ~ってなるもの。
ク〇役の常連、飯田基祐・迫田孝也に次ぐ役者だわ!

桐山漣・17年在籍の事務所を退社した理由

ヒラタオフィス所属

桐山漣さんが所属していた事務所は、

ヒラタオフィスです

桐山漣さんは、10代からバンドのベースを担当していたミュージシャンでしたが、21歳で挫折。

バンド時代に経験した、人前で自己表現する楽しさや称賛を受ける高揚感を俳優の道で見出したいと役者の道に入りました。

2006年21歳で、『ミュージカル テニスの王子様』で舞台デビュー。芸能事務所はビッグアップルに所属。

2008年に同事務所はヒラタオフィスに吸収合併となり、ヒラタオフィス所属となりました。

数々の作品に出演していましたが、30歳の節目の時に役者を辞めて別の道に進んだ同期が何人かいたそうです。

ですが、自身は役者を続けたいと決意し、「また一緒に仕事がしたい」と望んでもらえる人間になるべく、役者以外の道を断捨離する覚悟を決めました。

すると、以前よりも社交的になり一回り成長。

「また会いたいと思ってもらえる役者であり続けること」が目標だと言います。

桐山:30代になる頃、30歳を節目に役者を辞めて別の道に進んだ同期が何人かいました。でも僕は、役者を続けたいと思った。ならばこの先は「また一緒に仕事がしたい」と望んでもらえる人間にならなくては、と思いまして。芝居で結果を出すのはもちろん、現場でプロとしてのたたずまいや言動を意識していこうと決めたんです。

ひでこ:役者以外の道を断捨離する覚悟を決めたら、新たな目標が生まれたんですね。
桐山:ハイ。それからは以前よりも社交的になりました。

引用:https://39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=159203

そして、2023年に17年間所属した事務所から独立しました。

事務所を退社した理由

事務所を退社した理由についてですが、

「不満があったわけではなく、むしろ恵まれた環境で仕事し続けたからこそ、外に飛び出さないと見えてこないものもあるんじゃないか」と語っています。

40歳を目前にしてフリーとなった今、仕事のオファーへの対応やスケジュール管理、請求書の作成まで細かな対応もしているそうで、事務所の方のありがたみがわかったとか。

「また会いたいと思ってもらえる役者であり続けること」を目標に、自身の成長のために、新たなフィールドに進んだようです。

桐山:不満があったわけではなく、むしろ恵まれた環境で仕事し続けたからこそ、外に飛び出さないと見えてこないものもあるんじゃないかなって思いまして。今は仕事のオファーへの対応からスケジュール管理、請求書の作成まで、全部自分でやっています。

引用:https://39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=159203

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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