安野貴博の妻の学歴。安野里奈・2回も東大合格してた!

AIエンジニアの安野貴博さんが、東京都全体のDX(デジタル変革)を進める外郭団体のアドバイザーに就任したことが、2024年11月22日に報じられました。

安野貴博氏は7月の都知事選に出馬し、AIを駆使した選挙戦で15万票を獲得して5位。

その際に、「演説がうますぎる妻」として、編集者の安野里奈さんも話題になっていましたね。

おばねこちゃん

奥様の演説がかなり良かったの覚えてる!
只者じゃないわよ。

今回は、安野貴博さんの妻の学歴を調査します!

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目次

安野貴博の妻は安野里奈・wikiプロフィール

安野貴博さんの妻は、

編集者の安野里奈さんです

初めに、安野里奈さんのwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:安野里奈(あんの りな)
  • 旧姓:黒岩里奈(くろいわ りな)
  • 生年月日:1990年
  • 年齢:34歳(2024年11月現在)
  • 職業:編集者

東大卒業の経歴ですが、小学生の時から「学校での板書、座って話を聞くこと、大人に高圧的に勉強を押し付けられること」など、同調圧力が苦手で学校にはいきたくなかったそうです。

ですが、塾に通ったことで勉強そのものが嫌いではないことがわかり、自身の勉強法を確立していきました。

では、気になる学歴を見ていきましょう!

安野貴博の妻の学歴。安野里奈・2回も東大合格してた!

安野里奈さんの学歴は以下の通りです。

  • 桜蔭学園高等学校
  • 東京大学文学部国文学研究室

一つずつ見ていきましょう。

高校

安野里奈さんの高校は、

桜蔭学園高等学校です。

桜蔭学園高等学校は、東京都文京区本郷にある中高一貫の私立高校で、大正時代に設立した伝統ある高校です。

学科は普通科のみで、偏差値は73。全国にある女子高のなかでトップクラスの進学率を誇り、主な進学実績は「東京大学」「早稲田大学」「慶應義塾大学」などです。理系を得意としており、医学部や工学部の合格者が多数います。

桜蔭高等学校出身の有名人は、菊川怜(タレント)、篠原一(小説家)、水森亜土(イラストレーター・歌手)、黒崎めぐみ(アナウンサー)など。

里奈さんは高校時代に演劇部に所属していました。

英語演劇で、部活のことしか考えていない毎日だったといいます。

おばねこちゃん

演説のなめらかな話し方は、演劇体験からきているのかもしれませんね!

知名度ゼロから出発したにもかかわらず、最終的には15万票を獲得、第5位となった。その理由の一つは、選挙期間中に支援者が撮影した安野氏の妻・里奈氏の演説が「うますぎる」と話題となり、1200万回以上も再生されたことである。

引用:https://gendai.media/articles/-/136053?page=3

高校生活は部活に明け暮れたため、受験勉強は部活を引退した高校2年生の秋にスタート。

ですが、英語演劇で得意だった英語は「中学生レベルの単語も知らなくて衝撃だった」とか。

私も高校生活は部活のことしか考えていない毎日だったので、受験勉強は部活を引退した高校2年生の秋にスタートしました。英語劇部だったので英語は得意だと思い込んでいたのですが、いざ勉強し始めたら、中学生レベルの単語も知らなくて衝撃を受けました。

引用:https://kidsna.com/magazine/article/entertainment-report-240923-40613187

そんな感じで、高校3年時の東大模試はE判定。

しかし、大学は東京大学に行くことを決意します。

東大に決めた理由

東大に決めた理由は二つ。

一つ目は『ドラゴン桜』のブーム。「バカとブスは東大に行け」のセリフはけっこう刺さったといいます。

安野さん:あとは、私たちが高校生の頃に『ドラゴン桜』のブームがあり、ドラマで阿部寛さんが「とりあえず東大に行け」と連呼していたことも、東大に興味を持った理由のひとつですね。

里奈さん:「バカとブスは東大に行け」と(笑)。たしかに、けっこう刺さったよね。

引用:https://kidsna.com/magazine/article/entertainment-report-240923-40613187

もうひとつは「進学振り分け制度」。

東大は1・2年生の途中までは教養学部としてさまざまなことを学び、そのうえで進学する学部を選ぶことができます。「進学振り分け制度」に魅力を感じていたそうです。

里奈さん:私も進学振り分け制度には魅力を感じていました。実際に、入学時は文科二類という経済学部に進む人が多いコースに入ったのですが、結果的に工学部に進み、最後は文学部で卒業したんです。引用:https://kidsna.com/magazine/article/entertainment-report-240923-40613187

そして本格的に受験勉強に入り、里奈さんは塾に通いました。

ですが、そもそも授業の内容がさっぱりわからず、一時間集中することもできなかったとか。

そのため、自分に合った勉強法を考え、和田秀樹さんの『受験は要領』という本と、ドラゴン桜に書いてある勉強法を愚直にやるという自分の勉強法を構築。

私は塾でも学校でも全く授業の内容が分からなかったし、そもそも机に向かって一時間集中することもできなかったので、これは独学で自分なりの方法でやるしかないと気付いたんです。残り時間が少ないなかで自分に合った勉強法は何か、と調べたり考えたりして、そこで和田秀樹さんの『受験は要領』という本と、ドラゴン桜に書いてある勉強法を愚直にやるという勉強法を選択しました。

引用:https://kidsna.com/magazine/article/entertainment-report-240923-40613187

具体的には、東大の過去問だけをやる方法でした。

東大の過去問を解くために、中学1年生の教科書から再学習したり、2ちゃんねるの受験のスレッドを参考にしたり。2ちゃんねるがなかったら東大には受からなかった、ひろゆきさんに感謝とも語っています。

起きている時間のほとんどを勉強にあてていましたが、家はリラックスする場所と決めて家出の勉強は一切しなかったといいます。

おばねこちゃん

メリハリがすごい!
やっぱり、地頭もいいのでしょうね。

そして東京大学に進学しました。

大学

里奈さんは、東京大学に2回入学しています。

1回目は、都市工学部で1年間学びました。

演劇部で活動していたので、「劇場を中心とした文化都市にするにはどうしたらいいか」という構想で都市工学部に入学。

ですが、ちょうど東日本大震災の年で、国立大学の都市工学のすべての授業が防災にシフト。

もう少しコンテンツよりのことがしたくて退学したといいます。

都市工学部で1年間学び1度退学。その後もう一度入り直し、文学部日本文学部で卒業しています。

引用:ReHac 

そして、

2回目は文学部に入り直しました。最終的には、東京大学日本文学部で卒業しています。

実際に、入学時は文科二類という経済学部に進む人が多いコースに入ったのですが、結果的に工学部に進み、最後は文学部で卒業したんです。

引用:https://kidsna.com/magazine/article/entertainment-report-240923-40613187

おばねこちゃん

東大に2回も合格するなんて!秀才だわ。

夫である安野貴博さんは、東京大学工学部システム創成学科卒業ですので、工学部時代にはすでに知り合いだったようです。

お二人の馴れ初めは、大学1年生時で共通の友人がいる顔見知りだったとか。

2人の距離が近づいたのは、大学3年生の時にエクストリームな人に取材するという教育プログラムの取材。

貴博さんが「マインスイーパー(PCゲーム)が世界一速い人」という里奈さんにインタビューしたことがきっかけでした。

里奈さんは貴博さんに対して「面白い人」だという認識程度でしたが、友人からは人の悪口をよく言うのに「安野の悪口だけは聞いたことがない」と言われていたとか。

「面白い人」というのは、当時からずっと変わらないですね。あと、友だちから言われて思い出したのは、私は本当に人の悪口をよく言うんですけど、「そんな里奈から、安野の悪口だけは聞いたことがない」と言われて。

引用:https://crea.bunshun.jp/articles/-/50835?page=3

おばねこちゃん

自身では気づかないけど、気になる存在だったようですね。

そんなお二人のお付き合いは、卒業後から。

卒業後に連絡を取り合い、映画デート。

『渇き。』という人間不信になるようなグロい映画を観て、その後に行った新宿のカラオケ館で、里奈さんが告白されたとか。

二人合わせた偏差値は150以上のスペック!

素晴らしい学歴でしたね。

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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