芦屋市市長の高島崚輔氏を取り上げます。
高島崚輔氏は、2023年4月に行われた芦屋市長選挙で当選。現行の公職選挙法における歴代の市長の中で最年少の当選者となりました。
そんな高島崚輔氏の学歴は、東大入学後にハーバード大学に合格した秀才です。
どんな教育を受けたら、こんな秀才が育つの?
親御さんのお仕事も気になりすぎる。。。
今回は、高島崚輔氏の親の職業ついて調査します!
高島崚輔wikiプロフィール
初めに、高島崚輔氏のwikiプロフィールをご紹介します。
「年齢ではなく しっかりと結果を出す」
全国の市長で歴代最年少となる26歳で、兵庫県 芦屋市長に当選した
高島崚輔氏に当選証書が手渡されましたhttps://t.co/8690QNrcbw#nhk_video pic.twitter.com/bQHZOXqaWv
— NHKニュース (@nhk_news) April 24, 2023
- 名前:高島崚輔(たかしま りょうすけ)
- 生年月日:1997年2月4日
- 年齢:27歳(2024年11月現在)
- 出身地:大阪府箕面市
- 学歴:ハーバード大学
幼少期
幼少期は、みんなと遊べず一人でいることが多い内向的な子供だったといいます。
ですが、考えることが大好きで、家族でクイズ大会をよくしていました。
両親には「なんで?」と問いかけるうるさい子だったといいます。
今ならググれば一瞬で答えが出ますが、両親は「なんでかな?」と向き合う育て方だったとか。
重要なことはいつも家族会議を行い、家族全員で話し合いをしていきました。
中でもお年玉の金額は毎年プレゼン。
「1年間を振り返り、それぞれ掲げた目標がどれだけ達成できたのか、頑張れたのかをアピールしてもらい、決めた」と母親は語っています。
お年玉の金額を決めるのが毎年恒例で、「1年間を振り返り、それぞれ掲げた目標がどれだけ達成できたのか、頑張れたのかをアピールしてもらい、決めた」(母)と言う。
学歴
友人の灘高受験をきっかけに、その自由な校風に惹かれ、自身も中学受験を目指しました。
ですが、灘高は偏差値78を誇る国内ナンバーワンの進学校。学費も入学金と授業料で100万円以上はかかります。
両親は家族会議を開き、高島崚輔氏は灘高に通いたい思いを両親へプレゼン。
お受験は、親がレールを整えてくれる家庭が大半ですが、親の敷いたレールではなく、自身で道を切り開く力が素晴らしいですね!
そして小学4年生から塾に通い、成績はグングン上昇。見事、灘中学校・高等学校に進学しました。
高校では生徒会長を務め、東京大学文科一類を受験し見事に合格。
入学手続きを終えた後に、ハーバード大学の合格通知が届き、東大で4か月学んだ後に、渡米。
ハーバード大学では、公共政策や環境エネルギー工学を学びました。
2016年には「特定非営利活動法人グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップ」の理事長に就任するなど、学びを深めました。
2019年には東京大学を退学しましたが、2022年にはハーバード大学・工学応用科学部を卒業(文理学士)しました。
芦屋市長選挙
最年少26歳の市長誕生 兵庫・芦屋市長に高島崚輔氏が当選確実https://t.co/KXmC8gbxjS
任期満了に伴う兵庫県芦屋市長選は23日投開票され、無所属新人でNPO法人理事長の高島崚輔氏が初当選を確実にしました。
— 毎日新聞 (@mainichi) April 23, 2023
卒業した2022年に帰国。芦屋市に移住し2023年4月16日に告示された第20回統一地方選挙後半戦の芦屋市長選挙に出馬。
選挙活動にはTikTokなどの動画も活用、「ハーバード卒にGoogle入社試験解かせてみた」など再生回数が100万回を超えるものもありました。
そして当選。現行の公職選挙法における歴代の市長の中で、最年少の当選者となりました。
主な政策は、「安心の医療・介護・防災」、「圧倒的な子育て環境」、「先進的な世界一の教育」を基本政策として掲げ、地域拠点の集会所や公園整備、18歳までの医療費無償化、生徒の能力に応じた授業、教員の働き方改革などを提唱しています。
大学卒業後に就職せず、帰国後には出馬し当選していますので、社会経験のないまま市長になられたようです。
ですが、ハーバード大学でのグローバルな経験が、新しい芦屋市の未来につながっていくことでしょうね!
高島崚輔の親の職業は?経営コンサルや専業主婦?
26歳芦屋市長・高島崚輔さんの原点は「家族会議」…自信持てるよう褒めて育てた母https://t.co/4LRGVrEJjH#社会
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) April 29, 2023
父親の職業
高島崚輔氏の父親の職業についてですが、
普通のサラリーマンの家庭で育ちました。
育ったのは普通のサラリーマンの家庭ですね
父親の詳しい職業については公表されていません。
ですが、息子の高島崚輔氏は商才があることがわかりました。
東大文化祭の実行委員をした時に、利益還元率を考え「競合の少ないもので、一度にたくさん買ってもらえることを分析した結果、どら焼きやを出店。
「受験生のお子さんへのお土産に!」と、どら焼きに「東大」の焼き印を押して10個入りで販売したところ、飛ぶように売れたといいます。
そして、その焼き印も次の代の後輩に売るなど、抜け目がありません。
商才があり経営者向きのようです。
母親の職業
高島崚輔氏の母親の職業についてですが、
公表されていません
高島崚輔氏は小さく生まれて、小児喘息があり体が弱かったそうです。
ですが、スイミングや公文に通うなど好きなことに没頭しました。母親は教育熱心というよりは、やりたいことを尊重してくれたといいます。
「母親がひとり目の育児で、いろんな人に何がいいか聞いていて、教育熱心というよりは、やりたいことを尊重してくれたと思います」。こうした本やパズルは、体が弱かったから与えられたのではないかという。小さく生まれて、小児喘息があり、スイミングにも通っていた。
高島さんは、幼児期は1日50冊の絵本の読み聞かせをしてもらったと言う。「夜に寝なくて、母が困っていたようですね。本が好きで、同じ本を何度も読んでもらっていました。
高島崚輔・兄弟の職業は?
高島崚輔氏は3人兄弟で、二人の弟がいます。
二人の弟も、毎回家族会議に参加して考える力を磨いていったようです。
高島崚輔氏が市長選に出馬した際には、家族で戦略会議が開かれ、朝まで布団の中で戦略を練っていたといいます。
高学歴3兄弟としてTikTokで超人気。長男の高島崚輔さんは灘中・高・東大・ハーバード、次男しゅうすけさんはブリティッシュコロンビア、三男じょうすけさんは現役灘高の生徒会長。三男は未成年のため熱い応援、次男は休学しカナダから帰国し4か月、長男りょうすけさんと暮らし、ご飯を全部担当した… pic.twitter.com/k6AlAeboPd
— 山中淳一(プロポーズプロデューサー)|ラジオ番組【やまなか夫婦の推し活】毎週日曜あさ9:00放送 (@hokkaido_PPJY) April 30, 2023
次男の職業
3つ下の次男崇輔(しゅうすけ)さんは、高島崚輔氏が市長選に出馬した際には、戦略を練る担当をしていたそうです。
次男の職業は、
現在は、カナダのブリティッシュコロンビア大学に進学しています。
次男の崇輔(しゅうすけ)さん(23)は、カナダのブリティッシュコロンビア大学に進学。芦屋市長選では戦略を練る担当をしていたそうです。
三男の職業
三男は8歳つ下の三男晟輔(じょうすけ)さん。
三男の職業は、
2023年時点では灘高校の3年生で、生徒会長でした。現在は、もしかすると二人の兄のように留学しているかもしれませんね。
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
コメント