三上大樹アナの死因は?持病や突然死によるもの?

テレビ朝日のアナウンサー三上大樹さんが2024年10月5日、死去したと報じられました。

享年38歳。突然の速すぎる訃報に動揺が広がっています。

三上大樹さんに何があったのでしょうか?

今回は、三上大樹さんの死因について調査します。

目次

三上大樹wikiプロフィール

三上大樹さんのwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:三上大樹(みかみ ひろき)
  • 生年月日:1986年4月16日
  • 年齢:享年38歳
  • 出身地:神奈川県横須賀市
  • 学歴:神奈川県立横須賀高等学校、早稲田大学スポーツ科学部

大学卒業後の2009年4月、テレビ朝日に入社。『ワイド!スクランブル』月~木曜日のコーナー「ズームEYES」を担当し、スポーツアナウンサーとしても活動。

2014年の第96回全国高等学校野球選手権大会期間中には、新人アナウンサーの山本雪乃と共に、朝日放送との共同制作による大会ダイジェスト番組『熱闘甲子園』のサブキャスターを務めました。

2023年のWBCでは中継リポーターを任され、大谷翔平選手らの活躍で世界一に輝いた侍ジャパンのシャンパンファイトは、ずぶ濡れで米マイアミから中継していました。

パリオリンピックではジャパンコンソーシアムの一員として、バドミントンやバスケットボール、アーティスティックスイミングなどの実況を務めていたのは、記憶に新しいですね。

パリオリンピックの競技実況のために派遣されるアナウンサーは、各局から24人のアナウンサーが選出。三上大樹さんはその中の一人でした。

ジャパンコンソーシアム(英語: Japan Consortium)は、日本国内外で行われる世界的なスポーツイベントにおいて、日本の放送機関である日本放送協会(NHK)と民間放送(民放)各社がその枠組みを超えて共同制作する放送機構。

三上大樹さんは、「表に出るタイプではなく、勉強熱心で選手たちとのコミュニケーション能力も高かった。人柄も良く、好かれていました」と報じられています。

「表に出るタイプではなく、声を聴けば『あ、この人か!』と分かる人。スポーツ実況にアナ人生を捧げたと言っていい。実況アナは選手名や技、ルールなど覚えることがたくさんあるけど、勉強熱心で有名な三上アナはこれをマスター。選手たちとのコミュニケーション能力も高かった。人柄も良く、好かれていました」

引用:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/319538

おばねこちゃん

良い人ほど、早く逝かれてしまうのですね。。。

三上大樹アナの死去報道

三上大樹さんが、2024年10月5日に死去したことが報じられました。

SNSでは、突然の訃報に悲しみの声が溢れています。

まだお若くてこれからどんどん活躍できる将来のある方ですね。残念でなりません。
何よりもご家族様がお辛いでしょう。お悔やみ申し上げます。ご冥福をお祈りします。

引用:ヤフコメ

三上大樹アナの死因は?持病や突然死によるもの?

死因

三上大樹さんの死因についてですが、

病死ですが、詳細は控えると報じています

テレ朝はスポニチ本紙の取材に「10月5日に逝去されました」と明らかにし、死因については「病死ですが、詳細は控えさせていただきます」と回答した。

引用:スポニチ

仕事については、9月13日の報道ステーションのスポーツニュースが最後に担当した番組になったと報じており、その後亡くなるまでの3週間は治療に専念していた可能性が高いと思われます。

9月13日に報道ステーションのスポーツニュースのナレーションが最後に担当した番組となった。

引用:スポニチ

持病

三上大樹さんの持病についてですが、

公表されていません

今夏のパリ五輪でも現地で実況され、男子と女子のバスケットボールなどを担当していました。

わかりやすく迫力のある実況であり、持病があるようには感じられませんでした。

ですが、もしかすると慢性的な持病があり、治療をしていたのかもしれません。

三上大樹さんは、神奈川県立横須賀高等の野球部に所属し、早稲田大学スポーツ科学部へ進学後も準硬式野球部に所属するなど、スポーツ少年でした。

持病の有無は公表されていませんので、突然死の可能性も否定できません。

突然死

突然の病死については、大きく分けて3つあると言われています。

  • 心臓の病気:心筋梗塞や不整脈、心不全など
  • 脳や脳の血管の病気:脳出血やくも膜下出血など
  • その他:大動脈瘤破裂や気管支喘息など

何らかの原因により、病気を発症したのかもしれません。

  • 心臓の病気:心筋梗塞や不整脈、心不全など
  • 脳や脳の血管の病気:脳出血やくも膜下出血など
  • その他:大動脈瘤破裂や気管支喘息など
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansatsu/kiso/kyushi.html

三上大樹さんは、プロ野球中継やフィギュアスケートなどの実況を中心に、スポーツ関連番組を担当し活躍。

公式サイトのプロフィールには、アナウンサーになってよかったことについて、「数々の歴史的、感動的瞬間の場に立ち会えたこと。家族、親戚、友人が、自分の働きぶりを楽しみにしてくれること」としていました。

「数々の歴史的、感動的瞬間の場に立ち会えたこと。家族、親戚、友人が、自分の働きぶりを楽しみにしてくれること。祖母はいまだに『ひろくんはいつ見ても男前だねぇ』と喜んでくれます」と答えていた。

引用:スポニチ

同局でスポーツ実況を担当する、清水俊輔アナと並ぶ同局2大実況エースと称され、期待を寄せられていただけに早すぎる訃報に残念でなりません。

お読みいただきありがとうございました。

三上大樹さんのご冥福をお祈りいたします

 

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