西岡徳馬の再婚した嫁はどんな人?結婚歴40年で顔画像はある?

俳優の西岡徳馬さんが主演した短編映画「相談」が、中国で先月開催された第12回寧波(ネイハ)短編映画祭で最優秀作品賞と主演男優賞に輝いたことが報じられました。

西岡徳馬さんは今年77歳を迎えていますが、米テレビ界最高の栄誉とされるエミー賞で18冠に輝いた配信ドラマ「SHOGUN 将軍」にも出演するなど、波に乗っていますね!

おばねこちゃん

そんな西岡徳馬さんの奥様が気になる。。。

今回は、西岡徳馬さんの奥様について調査します。

目次

西岡徳馬wikiプロフィール

初めに、西岡徳馬さんのwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:西岡徳馬(にしおか とくま)
  • 生年月日:1946年〈昭和21年〉10月5日
  • 年齢:77歳(2024年10月現在)
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 学歴:玉川大学文学部芸術学科演劇専攻
  • 身長:175㎝
  • 主な作品:『極道の妻たち』シリーズ『名探偵キャサリン』シリーズ『浅見光彦シリーズ』『東京ラブストーリー』『上品ドライバー』『緑川警部シリーズ』『過保護のカホコ』『仮面ライダーゼロワン』『SHOGUN 将軍』

2人兄弟の長男で、小学1年から3年生までを児童劇団の子役として活躍しました。

中学入学後は器械体操部に所属していました。今でも若々しくご活躍なのは、若い頃からの基礎体力のせいかもしれませんね。

高校は、法政大学第二高等学校へ入学。野球部に入部しましたが高校時代は不良で、2年で退学することになってしまったと言います。

その後、父親から東宝芸能学校を勧められ入学。帝国劇場の元女優の講師村田嘉久子先生に「あんた、いい役者になるよ」の一言で、いい役者になるにはまず内面を磨こうと思い、高校に再入学。鎌倉の学校法人聖ミカエル学院に入り、学び直したそうです。

そして玉川大学の演劇科に入学し、たまたま客員講師として来ていた文学座の代表・戌井市郎さんに文学座に向いているといわれたことがきっかけで、その気になり試験を受けて合格。

飛び級で研究生になり、3年目には劇団員に昇格しました。

おばねこちゃん

運も才能のうちですね!

主役級で活躍していましたが、新しい芝居に挑戦するため10年間在籍した文学座を退団。33歳の時でした。

つかこうへいさん演出の「幕末純情伝」で「沖田総司は女だった」という設定の主人公を熱演。

白いバスローブの下に、真っ赤な女性用下着を身に着けて、「わしが土佐の坂本龍馬じゃ」と叫ぶシーンは当時もすごくウケたとか。ちなみにこの作品は西岡徳馬さんへの当て書きだったそうです。

この舞台をきっかけに、1991年にはドラマ「東京ラブストーリー」の出演が決まりブレイク!

映像の仕事に専念するようになりました。

おばねこちゃん

たしか、主人公リカの不倫相手だったよね。イケオジだったわね♡

1997年にはVシネマ『内閣特務捜査官 ORDER』で製作総指揮・企画・主演の一人三役を務めました。さらに続編では監督にも挑戦しました。

また声優としても活躍。ウルトラシリーズに登場するウルトラの父は、声優が固定されていませんでしたが、2006年以降の作品からは、西岡徳馬さんが担当しているようです。

さらに2012年には、自身が主宰の俳優養成所「ドラマスクールレッドホースヒルズを開校。校長として、若手パフォーマーの育成に力を入れています。

また、バラエティー番組にも進出。2016年の大晦日「ガキの使いSP」に出演。

吉本新喜劇の名物ギャグ「乳首ドリル」をやり切った西岡さんの姿には、だれもが目を疑いました。

おばねこちゃん

ビックリしたけど完コピだったし、めちゃわらったよ~

「ガキ使」への出演は、「お笑いはある意味パフォーマンスの原点。俺はエンターティナーになるべきで俳優もお笑いも関係なく、観る人を楽しませるべきとおもって」ガキ使の出演を受けたと語っています。

それまでの俳優西岡徳間のイメージを大きく変えた「ガキ使」への出演に抵抗はなかったのだろうか。「確かに『プライドが高くて笑いなんかやってらんないよ』と考える俳優もいると思いますが、俺はお笑いはある意味パフォーマンスの原点だと思うんです。観てくれる人がいてこそのエンターテイメント。それなら俺はエンターティナーになるべきで俳優もお笑いも関係なく、観る人を楽しませるべきとおもって「ガキ使」の出演を受けました」

引用:https://shuchi.php.co.jp/article/8127

2024年には「SHOGUN 将軍」に出演。エミー賞で18冠に輝いています。

短編映画「相談」では、中国平遥映画祭、寧波短編映画祭では主演男優賞を受賞されました。

素晴らしい経歴、まさにエンターティナーですね!

西岡徳馬の再婚した嫁はどんな人?結婚歴40年で顔画像はある?

西岡徳馬さんは、1973年に当時人気女優であった宇都宮雅代さんと結婚。一人娘を授かりましたが、1975年に離婚されているようです。

その後再婚したお相手が、現在の奥様です。

西岡徳馬さんの再婚した嫁についてですが、

紀子さん、一般の女性です。

1983年に長女西岡花穂梨さん、1987年に次女西岡優妃さんが誕生し、お二人とも女優をされています。

結婚時期は公表されていませんが、西岡徳馬さんが37歳の時に長女が誕生していることから、1983年には結婚していたと思われます。

2024年現在では、結婚41周年になる頃でしょうか。

馴れ初め

お二人の馴れ初めについてですが、

文学座を退団したあとの1980年前後と推測します。この頃は「太陽にほえろ」などのドラマに出演、かなりモテモテだったでしょうね!

紀子夫人顔画像

顔画像ですが、一般の方ですので詳細は公表されていませんでしたが、

2024年8月に夫婦でBSテレ東の旅番組「あこがれの世界クルーズ紀行【瀬戸内海と韓国観光の旅】」に出演していました。

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西岡徳馬さんが、めちゃ嬉しそうですね!寄り添う奥様は奥ゆかしい感じです!

これまであまり夫婦旅に連れて行けなかったそうですが、西岡さんが奥様をもてなす旅として、ラグジュアリークルーズの旅を満喫したようです!

今回、乗船するのは、 ベテラン俳優・西岡徳馬&紀子夫妻。これまであまり夫婦旅に連れて行けなかったという西岡さんが奥様をもてなす旅に選んだのはラグジュアリークルーズの旅!豪華な食事はもちろん、日本のエーゲ海とも称される瀬戸内海の景色を堪能し、韓国釜山では極上サムギョプサルも満喫します。引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_bstvtokyo/program/detail/202408/27914_202408170630.html

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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