株式会社文藝春秋の社長、飯窪成幸氏を取り上げます。
株式会社文藝春秋は、2023年に創業100周年を迎えた歴史のある出版社で、出版業界で大きな影響力を持った存在と言われています。
現在は「文藝春秋」「週刊文春」「CREA」「Sports Graphic Number」など、幅広いジャンルの雑誌を発行。
文春砲で話題の出版社の社長さん!
経歴が気になりすぎる。。。
今回は、飯窪成幸氏の経歴を調査します!
飯窪成幸wikiプロフィール
初めに、飯窪成幸氏のwikiプロフィールをご紹介します。
デマを流布して、こっそり訂正した週刊文春(文芸春秋)の社長がこちら。
代表取締役 飯窪成幸 pic.twitter.com/eYULLZkVqq
— rxtype (@typeXR) January 28, 2025
- 名前:飯窪成幸(いいくぼ まさゆき)
- 生年月日:1959年(昭和34年)9月7日
- 年齢:65歳(2025年1月現在)
- 出身地:東京都
- 学歴:慶應義塾大学文学部国文科
イイクボ石油販売社長を務めた、飯窪幸照氏の長男として誕生。
祖父はイイクボ社長で、全国鉄筋業協同組合連合会(現:全国鉄筋工事業協会)初代会長を務めた飯窪幸長氏。山梨県を本拠とした、甲斐浅利氏の末裔と言われています。
祖父・幸長が収録された『山梨名家録(村松蘆洲編)』によれば、飯窪氏は元々は飯久保氏と称しており、祖先は浅利氏の後裔とされる
お家柄も良い、慶応卒のエリート出身ね!
飯窪成幸の経歴
飯窪成幸氏の経歴をご紹介します。
文藝春秋入社
1982年に文藝春秋に入社。
一般的には編集者として入社し、書籍や雑誌の編集業務を行い企画立案、著者との打ち合わせ、原稿整理、校正、校了など、編集の基礎を学ぶそうです。
経験を積んでから編集長になることが多いですが、その期間は数年〜数十年と様々なんだとか。
文藝春秋には二つの代表的な雑誌があります。
情報週刊誌「文藝春秋」と「週刊文春」は、姉妹誌という位置づけで密接な関係があります。
「文藝春秋」は1923年創刊の総合雑誌で、主な内容は、文芸作品、評論、ノンフィクション、グラビアなど。芥川龍之介、谷崎潤一郎、池波正太郎など、多くの著名な作家が執筆していました。
「週刊文春」は1959年創刊の情報週刊誌で、主な内容は、ニュース、事件、芸能情報、スキャンダル記事、コラムなど。「文春砲」と呼ばれるスクープ記事が有名ですね。
飯窪氏は営業局、週刊文春編集部、出版局などに就任しスキルを磨いていきます。
月刊文藝春秋編集長
2003年には、月刊文藝春秋編集長に就任。
20年かけて編集長に就任した叩き上げね!
編集長としての6年間で、第130回芥川賞を受賞した金原ひとみ氏と綿矢りさ氏の作品を掲載し、過去最高の118万5000部を発行するなどの業績を残しています。
また、編集者として若手作家の発掘・育成に尽力し、文藝春秋のブランド力を高めました。
局長
その後は階段を駆け上がるように昇進していきます。
- 2009年(平成21年)文春新書局次長兼文春新書部長
- 2011年(平成23年)ノンフィクション局長
- 2013年(平成25年)取締役ノンフィクション局長、国際局長を兼務
- 2015年(平成27年)取締役文庫・新書局長
- 2016年(平成28年)取締役文春文庫局長
- 2018年(平成30年)常務取締役ノンフィクション編集局ノンフィクション編集委員室長
代表取締役社長
2020年に、専務取締役に就任。
2023年には、代表取締役社長に就任しました。
出版不況が続く中、デジタル化や新たな事業展開を推進し、文藝春秋の編集長、社長として、文藝春秋の発展に大きく貢献しました。
今後も会社の成長を目指し、文藝春秋の経営を牽引していくことでしょう。
お読みいただきありがとうございました
今後のご活躍を心より応援しております。
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