塩入俊哉の経歴!有名音楽家で嫁は参政党のさやだった!

ピアニストで編曲家の、塩入俊哉さんを取り上げます。

塩入さんは、業界内での評価も高いスター音楽家として有名な方だとか。

しかも、奥様は2025年7月の参院選で大躍進した、今超絶話題のあの人!

参政党のさやさんだっていうじゃないですかっ!!

おばねこちゃん

マジか。。。
経歴が気になりすぎる。。。

今回は、塩入俊哉さんの経歴を調査します!

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目次

塩入俊哉のwikiプロフィール

初めに、塩入俊哉さんのwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:塩入俊哉
  • 生年月日:1960年6月22日
  • 年齢:65歳(2025年7月現在)
  • 出身地:東京都八王子市
  • 学歴:国立音楽大学卒業、同大学院修了

音楽を始めたきっかけは、お母様が深く関わっています。

塩入さんが生まれる前にラジオで世界的バイオリニストの江藤俊哉さんの演奏を聴いて大変感激し、その感動から「俊哉」という名前をつけられたそうです。

そして、塩入さんが5歳のときに、お母様の勧めもあってヤマハ音楽教室(当時のオルガン教室)に入ったのが、本格的に音楽の道を歩み始めたきっかけとなりました。

音楽一家というわけではなかったそうですが、お母様が音楽を好きで、息子に音楽をやってほしかったという思いが強かったようですね。

ピアノの個人レッスンを受けながら、小学校から桐朋高校(男子部)に進学し、在学中にクラシックピアニストとしてデビューしました。

おばねこちゃん

デビューはやっ!実力派ね。

塩入俊哉の嫁は参政党のさやだった!

お二人の出会いは、2008年頃と言われています。

当時塩入さんは妻子ある身で、東京に単身赴任していたそうです。

さやさんの『チャンネル桜』の収録の際に塩入氏が送迎するなど、仲良しだったと報じています。

塩入さんは10年ほど前に離婚し、2020年にさやさんと再婚したそうです。

Xでは、音楽を通したお二人の画像が投稿されています。

おばねこちゃん

お似合いだわね♡

塩入俊哉の経歴!業界内での評価も高い有名音楽家!

塩入俊哉さんの経歴は、以下の通りです。

  • クラシックピアニストデビュー
  • バンド活動
  • 作編曲家
  • 音楽監督
  • ソロアルバム

ひとつずつ見ていきましょう!

クラシックピアニスト

桐朋高校(男子部)在学中に、クラシックピアニストとしてデビューを果たしました。

バンド活動

大学在学中からバンド活動やアイドルのサポートなど、プロとしての活動を開始。

19歳のときにキーボーディストに転向し、フュージョン系バンド「カーティス・クリーク・バンド」に加入。

8枚のアルバムを発表しています。

作編曲家

稲垣潤一さんへのアレンジ提供をきっかけに、作編曲家としての活動も本格化します。

2000年には作曲作品「動物たちのおしゃべり」で文化庁芸術祭新人賞を受賞。

最初にプロデュースに関わったのは、日本のオーボエ奏者の第一人者である、宮本文昭さんでした。

ちなみに娘さんは、ヴァイオリニストの宮本笑里さんです。

クラシックもポピュラーもやれる人を探しているとかで、1994年くらいから活動を開始しています。

塩入さんは、いきなりのクラシックの頂点の方とのプロデュースについて、人生の大きなターニング・ポイントだったと語っています。

そして、クラシックとポピュラーのジャンルを超えた活動を展開していきます。

また、川井郁子さん、米良美一さん、本田美奈子さん、古川展生さんなど、国内外の著名アーティストの音楽制作に携わりました。

故・西城秀樹とは30年来の付き合いで、ツアーの音楽監督や、脳梗塞から復帰する際の新曲のアレンジを担当するなどをしていました。

2008年には「チャンピオンズ・オン・アイス2008」や「ALL JAPAN メダリスト・オン・アイス2008, 2009, 2010, 2011」の音楽監督も務めています。

ソロアルバム

さらには、2008年から2009年にはイギリスのヴォーカリスト、ラッセル・ワトソンの来日公演でピアニストを務めました。

ソロアルバムとして『君のいた夏』(1997年)、『CENEZOIC』(2000年)、『TOKYO 3.a.m.』(2009年)などを発表。

その他、シアトル交響楽団首席チェロ奏者ジョシュア・ローマンのアルバムには楽曲提供とサウンドプロデュースで参加もしています。

近年では、アルバムやサウンドプロデューサーとして『メランコリア』『Romantic Stories on cello』などを発表し、コンサートディレクターとしても活躍中です。

塩入さんは、クラシックからフュージョン、J-POPまで幅広いジャンルで、ピアニスト、キーボーディスト、作編曲家、プロデューサー、コンサートディレクターとして多岐にわたるキャリアを築いていらっしゃいます。

また、小さい頃から「音楽は何のためにあるのか」をずっと考えてきたとか。

そして、「音楽とは哀しみを癒すもの」だと感じているそうです。

難しい曲でなくても、簡単な曲でも人の心に届き、自分も優しくなれると、ピアノの大きな力を信じていると語っています。

おばねこちゃん

音楽の力って偉大よね。

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします!

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