岡野純子の経歴!NHK女子アナで元浦安市議会議員!

国民民主党の岡野純子議員を取り上げます。

経歴が気になりすぎる。。。

今回は、岡野純子議員の経歴を調査します!

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岡野純子wikiプロフィール

初めに、岡野議員のwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:岡野 純子(おかの じゅんこ)
  • 生年月日:1978年〈昭和53年〉6月10日
  • 年齢:46歳(2025年4月現在)
  • 出身地:京都府京都市
  • 学歴:同志社大学文学部英文学科

京都の太秦で育ち、幼いころから読書好きの文学少女。

中学・高校・大学と同志社で学んだ才女でもあります。

同志社女子中学校・高等学校は、地元京都府にある中高一貫の女子校で偏差値は61~68。

キリスト教の教えに基づき、自由な校風の中で生徒の自主性を育む学校です。

学生時代は、学級委員長や生徒会を務めるなどリーダー的存在だったとか。

卒業後は、同志社大学文学部英文学科に進学。

アメリカ文学を専攻し、カナダへの留学やアナウンススクールに通うなど活動的に過ごしています。

岡野純子の経歴!元NHK女子アナの浦安市議会議員

岡野議員の経歴は、以下の通りです。

  • NHK
  • 浦安市議会議員
  • 浦安市長選挙
  • 希望の党
  • 浦安市議会議員再選
  • 国民民主党

ひとつずつ見ていきましょう!


NHK

画像引用:岡野順子プロフィール

2002年、NHK松山放送局に入局。

アナウンサーとして、愛媛県ローカルニュースなどを担当しました。

また、アナウンス以外の業務、取材や編集なども従事したそうです。

アナウンサーとして「みなさんはどうお考えでしょうか」など、問題提起を世論へ問いかける一方で、直接的な解決ができない歯痒さを感じてもいたとか。

その後、大学の先輩と結婚し退職しました。

浦安市議会議員

出産を機に浦安市へ移住し、2009年に長女が誕生。

育児に専念する中で、行政サービスを受けることが増えて育児支援への改善点を感じていました。

ママ友たちと話すうちに、この声を市政に届けようという思いから、長女が1歳の時に市議会議員選挙に出馬。

2011年に初当選を果たしました。

ママ友パワーすごいわね!

初当選から4年後には第二子を出産。

市議会の現職議員の出産は初めてで、産休・育休などの制度も確立されていませんでした。

産後に議会を休んだ時には、批判を受けるなど女性の生き辛さを痛感。

このような経験から岡野議員は「女性だけに限らず様々な形で生きづらさを感じている人のために、制度を確立させ、同時に社会の意識も変えて、どんな道を選択しても自分らしく生きられる社会を実現すること」をライフワークとしています。

浦安市長選挙

2期目途中の2017年3月に浦安市長選挙に立候補。

市長選挙に向けてのキャッチコピーは『ONE浦安』。

①こんな小さな街なのに、3つに分断されているなんて勿体無い!
それぞれの地域が持つ魅力を花開かせて、一体となったら、浦安はもっと面白い街になる!
=『浦安をひとつに』
②首都圏随一の強く先進的な自治体として、外からは羨ましがられ、住んでる人は誇らしいと感じる街へ。都市間競争に圧勝する街を目指します。=『浦安 as No.1』

新しい風を浦安にと、挑みましたが落選しています。

希望の党

希望の党側から立候補の打診があり、2017年10月3日第48回衆議院議員総選挙千葉5区に希望の党から出馬。

「女性が活躍できる社会実現を目指し、国政に挑戦」としていましたが落選。

元浦安市議の岡野純子氏(39)は3日、千葉市内の県政記者クラブで記者会見し、千葉5区から新党「希望の党」公認で出馬することを表明した。「女性が活躍できる社会実現を目指し、国政に挑戦する」と語った。

引用:産経新聞

浦安市議会議員再選

2019年には、浦安市議選で市議に復帰を果たしました。

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国民民主党

浦安市議会議員として再選しやりがいは感じていましたが、自治体ではどうしようもないことにも直面。

そんなときに国民民主党が結成されました。

「政策提案型の改革中道政党、人への投資、その根拠となる積極財政への転換、“対決より解決”という柔軟な政治姿勢」など自身の理想と合っていたことから入党。

2022年12月には、国民民主党千葉県第5区総支部 総支部長に就任。

2023年2月、国民民主党千葉県総支部連合会 副代表に就任。

2023年4月欠員補充となる千葉5区補欠選挙では、国民民主党公認で出馬しましたが落選。

ですが、2024年10月の第50回衆議院議員総選挙に再び千葉5区から国民民主党公認で立候補し、比例当選を果たしました。

岡野議員は、

「人への投資倍増」を掲げ、子育て・教育、奨学金に関わる所得制限の撤廃。

「若者免税」として奨学金債務免除や塾代等の控除創設。

「働き方改革・医療改革」としてダブルケアラー、ビジネスケアラー、就職氷河期支援、終末期医療の見直し。

「地元経済の活性化」などの政策を掲げています。

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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