国民民主党の岡野純子議員を取り上げます。

経歴が気になりすぎる。。。
今回は、岡野純子議員の経歴を調査します!
岡野純子wikiプロフィール
初めに、岡野議員のwikiプロフィールをご紹介します。
昨日の新橋の街頭演説について、岡野純子衆議院議員(@junko_okano )の演説の切り抜き動画を作成しました!ぜひご覧下さい。#国民民主党#岡野純子 pic.twitter.com/GGLtssr4Ay
— 国民民主党 千葉勝手連 (@DPFP_CHB_katte) December 21, 2024
- 名前:岡野 純子(おかの じゅんこ)
- 生年月日:1978年〈昭和53年〉6月10日
- 年齢:46歳(2025年4月現在)
- 出身地:京都府京都市
- 学歴:同志社大学文学部英文学科
京都の太秦で育ち、幼いころから読書好きの文学少女。
中学・高校・大学と同志社で学んだ才女でもあります。
同志社女子中学校・高等学校は、地元京都府にある中高一貫の女子校で偏差値は61~68。
キリスト教の教えに基づき、自由な校風の中で生徒の自主性を育む学校です。
学生時代は、学級委員長や生徒会を務めるなどリーダー的存在だったとか。
卒業後は、同志社大学文学部英文学科に進学。
アメリカ文学を専攻し、カナダへの留学やアナウンススクールに通うなど活動的に過ごしています。
岡野純子の経歴!元NHK女子アナの浦安市議会議員
岡野議員の経歴は、以下の通りです。
- NHK
- 浦安市議会議員
- 浦安市長選挙
- 希望の党
- 浦安市議会議員再選
- 国民民主党
ひとつずつ見ていきましょう!
NHK


2002年、NHK松山放送局に入局。
アナウンサーとして、愛媛県ローカルニュースなどを担当しました。
また、アナウンス以外の業務、取材や編集なども従事したそうです。
アナウンサーとして「みなさんはどうお考えでしょうか」など、問題提起を世論へ問いかける一方で、直接的な解決ができない歯痒さを感じてもいたとか。
その後、大学の先輩と結婚し退職しました。
浦安市議会議員
出産を機に浦安市へ移住し、2009年に長女が誕生。
育児に専念する中で、行政サービスを受けることが増えて育児支援への改善点を感じていました。
ママ友たちと話すうちに、この声を市政に届けようという思いから、長女が1歳の時に市議会議員選挙に出馬。
2011年に初当選を果たしました。



ママ友パワーすごいわね!
初当選から4年後には第二子を出産。
市議会の現職議員の出産は初めてで、産休・育休などの制度も確立されていませんでした。
産後に議会を休んだ時には、批判を受けるなど女性の生き辛さを痛感。
このような経験から岡野議員は「女性だけに限らず様々な形で生きづらさを感じている人のために、制度を確立させ、同時に社会の意識も変えて、どんな道を選択しても自分らしく生きられる社会を実現すること」をライフワークとしています。
浦安市長選挙
2期目途中の2017年3月に浦安市長選挙に立候補。
市長選挙に向けてのキャッチコピーは『ONE浦安』。
①こんな小さな街なのに、3つに分断されているなんて勿体無い!
それぞれの地域が持つ魅力を花開かせて、一体となったら、浦安はもっと面白い街になる!
=『浦安をひとつに』
②首都圏随一の強く先進的な自治体として、外からは羨ましがられ、住んでる人は誇らしいと感じる街へ。都市間競争に圧勝する街を目指します。=『浦安 as No.1』
新しい風を浦安にと、挑みましたが落選しています。
浦安市長選挙に岡野純子浦安市議会議員が正式に立候補を表明しました。
魅力ある街づくりにして欲しいと思います。 pic.twitter.com/7YHpWt3ukx— こうづま 和弘~明日にかける情熱❗~ (@dumatto) January 12, 2017
希望の党
希望の党側から立候補の打診があり、2017年10月3日第48回衆議院議員総選挙千葉5区に希望の党から出馬。
「女性が活躍できる社会実現を目指し、国政に挑戦」としていましたが落選。
元浦安市議の岡野純子氏(39)は3日、千葉市内の県政記者クラブで記者会見し、千葉5区から新党「希望の党」公認で出馬することを表明した。「女性が活躍できる社会実現を目指し、国政に挑戦する」と語った。
引用:産経新聞
浦安市議会議員再選
2019年には、浦安市議選で市議に復帰を果たしました。
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国民民主党
浦安市議会議員として再選しやりがいは感じていましたが、自治体ではどうしようもないことにも直面。
そんなときに国民民主党が結成されました。
「政策提案型の改革中道政党、人への投資、その根拠となる積極財政への転換、“対決より解決”という柔軟な政治姿勢」など自身の理想と合っていたことから入党。
2022年12月には、国民民主党千葉県第5区総支部 総支部長に就任。
2023年2月、国民民主党千葉県総支部連合会 副代表に就任。
2023年4月欠員補充となる千葉5区補欠選挙では、国民民主党公認で出馬しましたが落選。
ですが、2024年10月の第50回衆議院議員総選挙に再び千葉5区から国民民主党公認で立候補し、比例当選を果たしました。
岡野議員は、
「人への投資倍増」を掲げ、子育て・教育、奨学金に関わる所得制限の撤廃。
「若者免税」として奨学金債務免除や塾代等の控除創設。
「働き方改革・医療改革」としてダブルケアラー、ビジネスケアラー、就職氷河期支援、終末期医療の見直し。
「地元経済の活性化」などの政策を掲げています。
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。




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