セクハラ被害者のための団体「スタートアップユニオン」の代表、松阪美穂さんを取り上げます。
「スタートアップユニオン」は松阪さんが中心となって昨年10月に立ち上げた組織で、セクハラ被害を受けた起業家女性ら約20人が在籍しています。

20人も?!
投資界隈では、セクハラがまん延しているらしいわよ!
今回は、セクハラした投資家について調査します!
松阪美穂WIKIプロフィール・経歴
松阪さんは、学生時代からセクハラやいじめにもあったことがない、平和な環境で育ちました。
起業家へ憧れ、夢は起業すること。
キャリアのスタートは、保険会社の営業でした。
2018年からファッション誌ライターとして、企画立案から撮影、執筆までを担当。
webマーケティングやオフラインの企画などに携わっていました。
その後、港区にある広告代理店でマーケティング業務に従事。
着実にキャリアを積んでいきました。
2020年には、一般社団法人パートナーシップ協会を設立。
「誰もが助け合う社会へ」をミッションに掲げ、主にジェンダー平等・多様性に関する事業を展開しています。
代表理事として活動していますが、この前後にセクハラの被害を受けました。
松阪美穂をセクハラした投資家はだれ?その特徴と手口
「性行為が仕事の取引条件になっている」スタートアップ業界で性暴力やセクハラが横行…被害者女性が語る、実名顔出しで“被害の実態”を告発したワケ
松阪美穂さんインタビュー #3記事はこちら↓https://t.co/mhhSkTKZAt#文春オンライン
— 文春オンライン (@bunshun_online) March 16, 2025
セクハラ投資家①
松阪さんが最初にセクハラの被害を受けたのは2019年。
セクハラをした投資家についてですが、
加害者は起業家。起業に向けて投資を募ろうと、起業家やベンチャーキャピタルを訪ねるなかで事業計画を見てあげると言われ会った人でした。その帰り際に、無理やりキスをされたとのこと。
ベンチャーキャピタルとは、将来性の高い未上場のベンチャー企業に対して投資を行い、その企業の成長を支援することで、高い投資リターンを得ることを目的とした投資会社または投資ファンドのことです。
松阪さんはこういった被害にあわないように、起業に向けて事業説明をする企業は、紹介やスタートアップ関連イベントで知り合った方々に限定していました。
その中でも実際に会って話を聞いてもらえるのは、10人中半数で狭き門。
ですので、アポが取れればビジネスチャンス。
しかし、実際に会うと事業計画書をろくに見もせず『月100万払うから、愛人関係になろうよ』と言われたり、他の投資家からも同様のハラスメントを繰り返し受け、セクハラが日常茶飯事だったといいます。
投資家から、事業計画書をろくに見もせず『月100万払うから、愛人関係になろうよ』と言われました」他の投資家からも同様のハラスメントを繰り返し受けたといい、「(ユニオン立ち上げまでに)苦しく、孤独な数年間を生きてきた」と振り返った。
引用:ライブドアニュース
セクハラ投資家の特徴


また、セクハラ投資家には特徴があるようです。
- 見た目は、社長さんらしい社長さん
- 堂々として話も上手、メディアにも出ている
- 年齢は若い人もいる。
- 清潔感があり、ジムに通っている感じの人。Tシャツにジーンズ、ジャケットに装い。
- 信頼できるような立ち振る舞いの人が多い
- 人脈があり顔が広い
- 下の名前で呼びがち



投資家界隈ヤバすぎる。
セクハラの手口


セクハラの手口は、以下のように巧妙です。
- 仕事の話から徐々にプライベートな話に移行し住んでいる場所や彼氏、好きなタイプなどを聞いてくる
- 金銭的な話で性行為を求めてくる
- 被害者に口止め料を払う
- 複数人でセクハラをして被害者が声を上げないように圧力をかける
- 逃げ場を作らないようにする
- スマホとパソコンをハッキングして証拠隠滅をはかる
- SNSを乗っ取る
- 悪い噂を流す:失踪した、精神的に問題がある、体を売っている
- いやがらせをする
松阪さんは「セクハラ加害が常態化しているとしたら、加害者が手を組んでいるかも」といいます。
悪い噂を流したり、二次被害も深刻のようです。
2019年のスタートアップのときに私に会ってセクハラした人たちが、後々になって一緒に仕事をするようになったんですよ。いじめもそうだけど、セクハラの加害者同士も一致団結するんです。これはほかの被害者の方も同じことを言っていました。もし、その人たちの間でセクハラ加害が常態化しているとしたら、手を組んで身を守ろうとするところがあるのかもしれないなって。
引用:文春オンライン



ハッキング。。。事の重大さがわかってる確信犯だよな。
加害者連中クソだなっ!
セクハラ投資家②


ベンチャーキャピタルや投資家を回りセクハラを受けたので、その後は別の道を模索し日本政策金融公庫からの融資を受けることになりました。
松阪さんが二度目のセクハラの被害にあったのは2021年。
事業計画についてアドバイスをしてくれる人がみつかり、昼間に数回ビジネスの相談をしました。「この人は大丈夫」と思い、安心した矢先にレイプ被害に。
セクハラ投資家②についてですが、
- メディアに出ている経営者兼投資家。ジェンダーや女性起業家支援を掲げている
- 「女性起業家を応援している」と語る人物で、他の女性起業家からの口コミもあった
- オフィスに行ったら別邸で、そういう目的の場所を持つ人物
- レイプ後も電話をしたり「大丈夫かい?」などとメッセージやSNSでフォローしてきた
- 起業家の集まりに来たり、圧力をかけられる人物
私の加害者はメディアに出ている経営者兼投資家ですが、悲しいかな、免罪符としてジェンダーや女性起業家支援を掲げているようです
引用:Instagram



界隈では有名な人、大物なのでしょうね。
レイプ後に連絡したり、常習的に行われていることがわかりますね。
被害を100%防ぐ方法はないですが、対策はあるようです。
ですが、ベンチャーキャピタルは近年増加しています。
いくら気をつけてもセクハラが多発する環境では、起業家は安心して成長できませんよね。
そのため、「スタートアップユニオン」は、法的に起業家を守ることを目指す「起業家新法」の制定を求めた政策提言書をまとめ1月24日、東京・霞が関で記者会見を開きました。
スタートアップユニオン起業家新法の制定
メモメモ
女性起業家に対する投資家らからのセクハラに対処する「スタートアップユニオン」
法的に起業家を守ることを目指す「起業家新法」の制定を求める政策提言書「月100万払うから、愛人関係に」女性起業家の“2人に1人”投資家からセクハラ被害…当事者らが政策提言https://t.co/f8SRkxdTOc
— .ぴにゃーた🗝🍉 (@2HLk6UZlNHbK4oL) February 4, 2025
スタートアップユニオンは、起業家新法の制定に向けて動き始めました。
女性に対する投資は、全体のわずか1~2%にとどまり、その原因のひとつが投資業界内のセクハラがまん延する土壌にあると指摘。
男女雇用機会均等法やパワハラ防止法は、雇用関係など特定の関係があることが前提のため起業家と投資家の間には当てはまらず「現在の法律では適用対象外とならざるを得ない」とのこと。
新たに制定を求める「起業家新法」は、
- ハラスメントの対象となる関係性は、①起業家と投資家・VC、②起業家と起業家(発注側と受注側)、③起業家(起業家予備軍を含む)とメンター(助言者)
- ハラスメントが違法であり、禁止することを明記し、公的相談窓口も設置。
- 公的機関が注意勧告を行っても効果がなかった場合は、投資家名・企業名を公表する等の措置をとる。
さらには、起業家新法制定を要望する他、独占禁止法の改正等の要請も行っていくそうです。
また、将来的な取り組みとして「セクハラ法」の設立も目指すとしています。
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍と、安心して起業できる世の中になることを願います。


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