小枝淳子・早稲田大学教授を取り上げます。
小枝氏は、2025年3月に日本銀行の審議委員に就任する見通しと報じられました。
しかし、一般向けの著書もなく、世間的に有名でもない方とか。

どんな経歴なの?
気になりすぎる。。。
今回は、小枝淳子氏の経歴について調査します!
小枝淳子wikiプロフィール
初めに、小枝淳子氏のwikiプロフィールをご紹介します。
小枝淳子教授
日銀審議委員に小枝早大教授を提示、国会同意なら初の女性2人 https://t.co/qJtyAA5exR @businessより pic.twitter.com/3Rh7rn8sbc
— 硬質パワーネキ La Troienne (@Blue_Eyed_Momo) January 28, 2025
- 名前:小枝淳子(こえだ じゅんこ)
- 年齢:49歳(2025年2月現在)
- 学歴:東京大学経済学部
父親は、カルロス・ゴーン氏と共に日産の共同会長を務めた小枝至氏です。
左の画像片山さつき氏の隣、シルバーカー使用の方です。御年83歳まだまだ影響力がありそうですね。
ご推薦いただいている日本自動車会議所、大御所、豊田章一郎最高顧問、小枝至名誉会長、新会長、自動車整備会長と!話題は米国の対日戦略。 pic.twitter.com/PXSK7KwIY4
— 片山さつき (@satsukikatayama) June 7, 2017
小枝淳子氏が経済学者を目指すようになったきっかけは、高校時代の授業だったとか。
高校時代は「英国日産自動車製造」の副社長として海外赴任した父親とともにイギリスに移住。
青春時代を、イギリス北東部の寄宿学校で過ごしています。
学校名は公表されていませんが、イギリス北東部には様々な種類の寄宿学校があります。
Barnard Castle School(バーナードキャッスルスクール)は、男女共学の学校で学業、スポーツ、課外活動のバランスの取れた教育を提供しています。
Queen Ethelburga’s Collegiate(クイーンエセルブルガカレッジ)は、男女共学で多様な才能を持つ生徒を育成することを目指している学校。
Newcastle High School for Girls(ニューキャッスル女子高校)は、大学進学率の高い女子校で多くの生徒が名門大学に進学しています。
これらのどこかの学校に通われていたと思われます。
イギリスの寄宿学校は、一般的に学費が高額で年間300万円から800万円程度などとも言われていますので、裕福なご家庭でお育ちのようですね。
東京大学経済学部を経て、米UCLAに留学し経済学博士号を取得しました。



すんごい学歴ねっ!
小枝淳子の経歴!国際通貨基金出身の経済学スペシャリスト!
小枝淳子氏の経歴は、以下の通りです。
- 国際通貨基金(IMF)ワシントン本部 エコノミスト
- 東京大学経済学部・経済学研究科 特任講師
- 早稲田大学政治経済学術院 准教授
- 財務省財務政策総合研究所 総括主任研究官
- 早稲田大学政治経済学術院 教授
- 日本銀行の政策委員会審議委員
一つずつ見ていきましょう!
国際通貨基金(IMF)ワシントン本部 エコノミスト


2005年09月から2009年03月まで、国際通貨基金(ワシントンDC本部) エコノミストに就任しました。
主な業務内容は、
・各国の経済分析と予測、各国への政策提言
・世界経済や金融市場に関する調査・研究、融資プログラムの策定
・発展途上国への経済政策や金融制度に関する技術支援など。
世界の経済と金融の安定に貢献する重要な役割を担っています。
ですので、国際通貨基金(IMF)のエコノミストになるには、経済学の高度な知識、高度な分析能力、円滑なコミュニケーション能力、高い語学力などが必要です。



優秀なのね!
東京大学経済学部・経済学研究科 特任講師


帰国後は母校に戻り、2009年04月東京大学経済学部・大学院経済学研究科の特任講師に就任。
2010年の講師時代には「リーマンショック対策で行われた大規模な金融緩和をどう正常に戻すか」というテーマのシンポジウムに討論者として登壇。
ここでは現日銀のトップ三人衆である現日銀総裁の植田和男氏、現副総裁の氷見野良三氏、現審議委員の高田創氏などが集結していました。
政府は2月14日、日本銀行の次期総裁に元日銀審議委員の植田和男氏を、副総裁に前金融庁長官の氷見野良三… https://t.co/3eX4Lly07y pic.twitter.com/wIuGbiA8bA
— 生活向上したい社会人 (@overcamecomplex) February 19, 2023
植田氏支える副総裁候補の2人 所信聴取で何を語った?:朝日新聞デジタル https://t.co/LeR7hYeQ1m
>日本銀行の副総裁候補で内田真一 日銀理事(60)と、氷見野良三 前金融庁長官(62)が24日、総裁候補の植田和男氏(71)と共に国会での所信聴取と質疑に臨んだ pic.twitter.com/OykcTyA2ji
— ZY (@zy_human_jp) February 25, 2023
小枝氏は当時30代前半でしたが、メンバーから見ても小枝氏は高く評価されていたことがわかりますね。
2014年09月に退職しました。
早稲田大学政治経済学術院 准教授


2014年10月から2019年03月まで、早稲田大学政治経済学術院・准教授に就任。
2017年04月から 2018年03月まで、日本銀行金融研究所 国内客員研究員に非常勤としても勤務されています。
また、2018年に日銀金融研究所研究員の時に小枝氏が英語で執筆した論文「量的・質的緩和のマクロ経済の影響」が反響を呼びました。
「マイナス金利を撤廃した方が景気や物価に好影響を与え得る」などとした黒田東彦総裁が進めていたマイナス金利に否定的な内容だったので、黒田氏が国会で「日銀の公式見解ではない」と語る一幕も。
★日銀審議委員候補小枝淳子教授は脱リフレ派
黒田総裁、小枝論文は「日銀の公式見解ではない」https://t.co/6mj6KGgLbV
2018年の小枝淳子氏の論文『Macroeconomic Effects of Quantitative and Qualitative Monetary Easing Measures 』には驚きの記述が!…— チャンネルくらら~日本に近代政党を❗ (@chanelcrara) February 2, 2025
黒田氏は「日銀の政策についてさまざな議論があり、分析が行われること自体は歓迎すべきことだ。この分析もその一つである」と説明するなどしています。



国会で話題になるなど、影響力がジワジワきてるわね。
財務省財務政策総合研究所 総括主任研究官


2019年04月から2021年03月まで、財務省財務総合政策研究所・総括主任研究官に就任。
財務省の政策立案をサポートする業務で、
・日本経済や国際金融に関する調査・研究と政策立案に必要な情報提供
・財務省に対し、経済政策や金融政策に関する提言
・国際会議への参加や人材育成などがあります。
総括主任研究官になると、研究所の幹部や政府機関の要職を目指すこともできるといます。
そうなると、政府機関の要職としてメディア出演も増えるかもしれませんね。
早稲田大学政治経済学術院 教授


2021年04月から2022年03月、早稲田大学政治経済学術院・准教授に就任を経て、
2022年04月から、早稲田大学政治経済学術院・教授に就任しました。
早稲田大学政治経済学術院は、政治学、経済学、国際関係学など、社会科学分野の教育・研究を行う学部・大学院です。教授の役割は、
- 教育: 学生に対して講義や演習を行い、専門知識や研究能力を育成する
- 研究: 専門分野における最先端の研究を行い、論文や著書を発表する
- 社会貢献: 研究成果を社会に還元し、政策提言や社会貢献活動を行う
- 大学運営: 学術院の運営や教育・研究体制の整備に貢献するなどです。
早稲田大学政治経済学術院の教授は、教育・研究・社会貢献の3つの側面から、社会に貢献する重要な役割を担っています。
日本銀行の政策委員会審議委員
日銀審議委員に早大・小枝淳子教授 女性2人は初 政府人事案https://t.co/Z3Pg9iKF6U
— 毎日新聞 (@mainichi) January 28, 2025
2025年3月に、日本銀行の審議委員に就任する見通しと報じられました。
日本銀行の政策委員会審議委員とは、日本銀行の最高意思決定機関である政策委員会を構成するメンバーの一員です。メンバーは、総裁(1人) 副総裁(2人) 審議委員(6人)の9人で構成。
金融政策の基本方針・金融市場調節の方針・金利水準・量的緩和の規模など、金融政策の運営に関する重要事項などを決定します。
審議委員の役割は、政策委員会のメンバーとして金融政策の決定に参加し、金融経済情勢の分析・金融政策に関する意見表明・政策決定への投票などを行います。
父親の小枝至氏は、娘の就任について「新聞で知りました。学生の頃は数学が得意ではなく苦労していましたが、いつの間にか複雑な数式で論文を書くようになっていた。相当な努力をしたのでしょう」と語っています。
お読みいただきありがとうございました。
素晴らしい経歴でしたね。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。






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